タイミング
才能とか努力とか人柄とか、大なり小なり何かを成し遂げるために必要な要素って色々あるけど、タイミングって、かなり重要だと思う。「ここしかない!!!」 と思って、Acceptance Note(承諾書みたいなもの)を提出したPakistanの研修先企業。(途中フェスティバルを理由に)待ちに待たされ、あげくの果てに連絡が途絶える。就活で慣れてますよー。不合格の場合は連絡なし、は万国共通かぁ、次、次!と思って、イギリス行きを決断。が!数日前にメールが届いた。 ANを提出してからは実に1ヶ月以上経過(本来なら1週間以内)。「長らくお待たせして申し訳ありません。●△(企業名)は今日インターン選考に関する結論を出します。まだ興味がおありなら・・・うんぬんかんぬん・・・」そして今日!「ぜひ電話インタビューを受けていただきたく・・・うんぬんかんぬん・・・」 ・・・・・・「おいっ!!!!」この研修先は、financeインターンシップ、私が将来携わりたいと思っている事業のインターン生を募集していて、しかもUAE(当初研修希望国NO.1)の大きな金融機関とのジョイントベンチャーで、おまけに国がパキ(パキは震災のとき学生之新聞で特集組むために色々帆走した+Uさん一押しの国で何かと思い出深い、しかもイスラム圏!)と、とにかく運命の出会いでした。だから一度連絡がとれなくなったときはすごくがっかりしたし、今回はその何倍もショックです。もうほぼマッチングの段階で、タイミングさえあえば行けたんだろうなぁー! パキ人、ルーズなのか??私の辛抱が足りなかったのか??(でも1ヶ月以上も待てないわ)もう渡英1週間前で、気持ちもがっちり固まってしまってるからどうしようもないですが。。 気分を切り替えて入社前教育、入社前教育。(続々と課せられる入社前研修の数々。すごく教育熱心です・・・熱心すぎるぐらい。ありがたいですが。・・・と思っていたら、友人にきいたんだけどM商事は財務会計の勉強、週1の中国語マンツーマンレッスン、簿記取得 etc.が強制なんだって。うちの入社前教育はまだまだかわいいものだな、と)明日はお休みです。(ここのところバイト三昧)買出しして、インターンのうちあわせして、最後の聴講@金融論&現代産業論。ゲストスピーカーは某都銀の国際部門のバンカーの方、元某自動車メーカーヨーロッパ支社長の方。なかなかしめにふさわしい、おもしろいお話がきけそう。楽しみ!