日々のこと

2010/06/08(火)17:06

IUGR+切迫早産

結ちゃんのこと(45)

昨日夕方くらいからお腹がよく張るなぁと思っていた。 たまに痛いくらいになる。 夜寝付けなくてすこしウトウトしていた朝方3時、 看護婦さんたちが慌てた様子でやってきた。 お腹の張りが定期的にきていた。陣痛みたいに。 当直の先生が、 「赤ちゃんにストレスがかかっているので張り止めの点滴をします。 既にかなり弱っているので、 明日かあさってに取り出すかもしれません。 それから赤ちゃんの肺の成熟を促す筋肉注射をします。」 と言うのを寝ぼけた頭で聞いていた。 筋肉注射より点滴の針を入れる方が痛かった。 右からは張り止めの点滴、左からはNST。 いかにも入院患者みたい。 点滴の副作用で、胸の動悸、手指の奮え、体温上昇。 結局よく眠れなかった。 点滴がよく効いているようで、お腹は全く張らなくなって 代わりにあまり動いてなかった赤ちゃんがちょっと活発になった。 今までの生活で、張っても「そういう時期だし」 くらいにしか思っていなかったんだけど 赤ちゃん苦しかったんだなぁ…。ごめんね。 これで、しばらくお腹で大きくなってくれますように。

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