2010/06/08(火)17:06
IUGR+切迫早産
昨日夕方くらいからお腹がよく張るなぁと思っていた。
たまに痛いくらいになる。
夜寝付けなくてすこしウトウトしていた朝方3時、
看護婦さんたちが慌てた様子でやってきた。
お腹の張りが定期的にきていた。陣痛みたいに。
当直の先生が、
「赤ちゃんにストレスがかかっているので張り止めの点滴をします。
既にかなり弱っているので、
明日かあさってに取り出すかもしれません。
それから赤ちゃんの肺の成熟を促す筋肉注射をします。」
と言うのを寝ぼけた頭で聞いていた。
筋肉注射より点滴の針を入れる方が痛かった。
右からは張り止めの点滴、左からはNST。
いかにも入院患者みたい。
点滴の副作用で、胸の動悸、手指の奮え、体温上昇。
結局よく眠れなかった。
点滴がよく効いているようで、お腹は全く張らなくなって
代わりにあまり動いてなかった赤ちゃんがちょっと活発になった。
今までの生活で、張っても「そういう時期だし」
くらいにしか思っていなかったんだけど
赤ちゃん苦しかったんだなぁ…。ごめんね。
これで、しばらくお腹で大きくなってくれますように。