あたしの一生 猫のダルシーの贈り物
今日は久しぶりに最近読んだ本の事を書こうと思います。著者ディー・レディーが飼い猫ダルシーに代わって綴る物語。ダルシーが決定的に彼女を選んだ瞬間から必ず来るお別れを乗り越え、二人が一つになっていくまで。。。ダルシーはいろんな事を飼い主に教えるんですけど、そのひとつに、あたしは彼女の所有物じゃない!彼女はあたしの人間なんだから!!ってくだりがあって、「あたしの人間」って響きがステキ(笑)私も、はくやくーにそう思われてるのかなぁと考えると楽しくなりました。読んでるうちに、もっともっと、はくやくーとお話したくなったし、遊びたくなりました。江國香織さんの直接的な訳がこれまた良くて猫と暮らしていると響きまくりますよ~^^では、ちょっとだけプロローグを。あのひとへの、あたしの愛それから、あたしへの、あのひとの愛あたしは、あたしたちが一緒に暮らした日々の思い出をあのひとの胸のなかにちゃんと蒔いておいた。あたしがいなくなったあともその思い出があのひとを、なぐさめてくれるようにね。けっきょくのところもんだいなのは愛ということ・・・・・・。ぜひこのブログを読んでくれてる人に読んでほしいなぁ(*´∀`*)食器棚上生活を送るはくさん。そのはくさんがモデルなんじゃないか?!ってぐらいそっくりなハンコを見つけて思わず買っちゃいました。◆和訳◆ いつもそこにいてくれてありがとううぅぅぅ~癒されるぅぅ~(≧∇≦)こんな一筆箋を作ってみましたよ^^作品を購入してくれたお客さまへのお手紙に使おうと思います