見つめ、見つめられ

散歩の時間帯などで、だんだんと見かける飼い主＆わんこが 把握できてきている今日この頃。 私の憧れの飼い主さんとワンコがいるのです。 それは、若いお母さんと、 ベビーカーにぴったりと寄り添うように歩いている Mシュナ。 いいなぁ…　もし、あれがジーだったら、 パトラッシュ真っ青なぐらいベビーカーを 好き勝手引っ張りまわすんだろうなぁ…と。 　　　　　　　　【そもそも、まだジーが赤ちゃんっぽい…の図】 　　　　　 まだご挨拶はしたことないのですが、 見かける度に、わぁ～☆となっています。 そんな今日、散歩していたら礼服姿のご婦人に声をかけられました。 ジーが。 あなた、最近引っ越してきたわね？ おぉ。私が見ているように、私たちも見られているんだな… そのご婦人、まだまだジーに話しかけます。 まぁ～っ。どういうお顔しているの？ （…あっ　あまりジッと見つめないで…） そぅ～。お散歩行ってきたの、よかったわねぇ～。 （ええ、そりゃもう） なんて、アフレコ会話してたら、 うちにもいたのよ～　１４才だったの。 ２年前にいなくなっちゃったんだけどね… 　　 あぁ…きっと、ジーが元気よく歩いている姿を 見て、前いた子を思い出してたのかなぁ…と ジーンとしている私の前で、 　　　 いいぞっ　ジー。 また会いましょうね♪ と、約束してお別れしました。　 ジーが。 まぁ…　　ぽち 　↓　↓　↓