ベリーズ迦葉山のち日本イワナセンター
ベリーズ迦葉山で9月最初の釣り部会を行ってきました。今日も暑そうです、炎天下猛暑が予想されました。インレットのポイント 池中央の湧水ポイントを狙う部員2号 一緒にスタートを切った女男男のグループ 多くは書きません…開始4時間を経たずにここでの部会をギブアップしましたw水流・水質を見て、魚の動き量を見て、他のお客さんを見て決めました最初の魚を全体で見たのは、流れ込みに鼻くそルアーを投げリアクションでどうにか釣った魚が最初の1尾目、2時間程度経っていたでしょうか…なにせ約4時間フライマンが1尾も釣り上げていません…臨時部会を現地で召集しこのまま部員全員、お客さん全員が一日中大悶絶を喰らうのは、わざわざ東京から来て時間の無駄、誰かしらそこそこ釣れているならまだしも、池全体が大悶絶しているのでは…ここを逃げて、他の釣り場に行くと料金的には非常にもったいなかったけど時間を無駄に費やす方がもっともったいないと判断し10時を持って移動。見切りを付けるのも部長の仕事ですwそうそう、時間は短いですが管釣り初のボウズ喰らいましたw過去の実績を買いおくとねFPに行きましたが、工事中でおやすみ…ならばしかたがないと、日本イワナセンターに行くことにしました個人的には縦の聖地的な釣り場なので嫌でしたが…ちょっと高い冷やしそばを岩魚亭で食べて、リリース券で正午前に釣り開始ちょっと料金案内一日券が4000円持ち帰り有り。中途半端な時間に入ると、4時間3000円持ち帰り有り。朝一からでなく終わりまでやりたい場合い4時間だと、入る時間を考えてしまいますがリリース券が存在し、1日でも数時間でもリリース券は3000円なのでこれを選択し入場。一番奥のルアー専用池で部員3人貸し切り状態で釣り開始。個人的には縦ばっかりは嫌いなんですが、各釣り場に行ったら郷に入れば郷に従えをモットーとしているので、最初から全開で鼻くそを投入、と言ってもバベ0のピンク1色で事足りましたw沢山あるNSTやら鼻くそルアーは最近ワレットの肥やしになってますタックルケース内で邪魔なんですよね~ 鼻くそルアー専用ワレットから鼻くそをいくつか出して、残りは自宅待機にさせようかな。結果は縦と巻きを半々程度で釣っていき109尾釣れました正午ちょっと前から17時までで束釣り出来ちゃうなんて…巻きのみの2号が60尾弱、最後鼻くそを投入した1号が60尾ちょいサイズは小さい物のどの魚も食い気満々で超アグレッシブでした大きめのルアーや、ココニョロなどのフックが1つの物だと掛けずらいですが、それでも良く釣れます。さらに魚影は生け簀なみに濃く、私的に生け簀的釣り場としては関東三大生け簀釣り場が、足柄FA、小菅TG、泉FP西の生け簀釣り場が、聖地柿田川でしたが日本イワナセンターが関東に入り、関東四大生け簀釣り場となりましたw魚影が濃く釣りやすい釣り場の特徴ですが、やはり放流を欠かしませんよね現に部会当日もこの魚影なのに放流が行われました、放流用の塩ビ管が有り突然水と魚が流れてきて驚きましたw放流・魚影が濃い→釣れる→お客さんが来る→収益上がる~と言う好循環ですね、あと魚影を濃くするにはあまり大きな池にしないことも共通点ですね。いずれにせよ経営者の努力に頭が下がります。また立地条件も良いですね、渓谷に有り水も豊富で気温も平地より数度低く、魚の活性も自然と上がりますね。魚が小さい物ばかりでちょっと面白味に欠けるので、またここで部会を率先して行おうと思うことは無いと思いますが、何かの機会が有ればまた来たい釣り場です。ちなみに帰り際ですが、引き上げるお客さんの中にベリーズ迦葉山で一緒に朝スタートした女男男のグループ居ましたwやはりこの選択しか無かったですよね~一番奥のルアー専用池を部員で貸し切り、部員1号頑張る 部員2号頑張る もの凄い魚影です、サイズはコンロサイズ うじゃうじゃ泳いでいます 非常に涼しいロケーションです この日100尾目、俺カラシケイダーで釣った岩魚 閉店後にペレットタイムが有りました、営業中に有れば更に楽しそう 滝壺の涼しげなポイントも有り、フライとルアー共通です