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テーマ:本と出版について(527)
カテゴリ:ハラキリ女のつぶやき
昨日、久しぶりに同じライターの友達と高校時代の同級生(ハラキリ仲間)に会った。
一足先に大台になったOちゃん、もうすぐ大台の私・・・平均年齢ギリギリ30代の女たち。もちろん?独身!子供なし!インドネシア料理をものすごい勢いで食べながら久しぶりの会話に盛り上がった。 議題は様々。 まずはどうしても自然に「私たち、子供産んでいないから」な方向に。で、いくつまで産めるか、という話になり、話題の野田聖子の話も出しながら(先日、仕事で不妊治療についてのインタビュー原稿をまとめた) 私たちは「とりあえず44歳までは大丈夫」という結論になった。 もしかして4年前ぐらいは40歳までは大丈夫、って言っていたかも知れないが、いいや。 ハラキリ女どおしでさらに突っ込んだ?分科会も。 ハラキリ友は病院で「先生にはいつでも産める」って言われたのこと。 ハラキリしても、帝王切開の確率が通常より高くなるものの、産める、と言われたのだった。 でも私みたいなタテワリだと妊娠中、お腹の傷が突っ張って大変だろうな(彼女はヨコワリなのだ)。 男って、なんでこうなの?というのも盛り上がる議題だった。 ニューヨークでの劇的?な体験を本にしたアキエダちゃん。ちょっと切ない失恋体験をつづっていて、女性は彼女に同情するのだが、男性にはひかれてしまうのだというのが意外だった。男性は身につまされるのかもしれない。彼氏側の身に立って読んでしまうのだろう。 そういえば、思い当たるのがリコンのとき。不倫していた元配偶者が悪いのに、男性は「ちょっとうらやましい」だの「不倫に走らせたあなたも悪い」だのいう反応もあったっけ。 ・・・大台サミット、盛り上がったまま、次回はなぜか「末広亭」(本物の)に寄席でも行こう、ということになった。大人の女の趣味は渋いぞ。 そんなアキエダちゃんの本。面白い本なので読んでね↓ アイ ラブ ヌーヨーク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年08月29日 20時48分35秒
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