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テーマ:癌(3513)
カテゴリ:ハラキリ女のがんとのつきあい方
昨日、ぷりんさんが札幌からやってきて、一緒にアジアシリーズの試合をみた。
正確に言えば、対中国戦、余裕の展開の試合をみながら、おしゃべりしていた。 そのおしゃべりで印象的だったのは、 ぷりんさんが受けた、気管支内視鏡検査の話。 あれをやることを思うと、誰でも禁煙できるらしい。 (ぷりんさんは喫煙者じゃないのに、肺をやられてしまった。なんか悔しい!!) それくらい壮絶なんだそうだ。 辛い検査自慢だったら、私も「肛門から水まで入れられての大腸カメラ検査」や「人工肛門からバリウム入れたレントゲン検査」を経験したので、もうそれ以上のものはないと思っていたのだけど・・・ お尻からと口からの違いで、やっぱり辛いらしい。 内視鏡が気管支を通り肺に入る感覚がわかるんだそうだ。ブルブル。大腸はそれはなかった。 だけど、ぷりんさんがびっくりしたのは、肺がんで入院している患者、つまりそのつらいつらい検査を経験しているに違いない人もチラホラ、病院の喫煙コーナーでタバコを吸っていることを目撃したということだ。 …-y(  ̄д ̄).。o○ 「それでもなお吸っているのは、ある意味立派だけど」。 同感だ。もうそこまで吸いたいのなら、どうぞ。 ちなみにうちのガンコ親父は咽頭がんになってさすがにタバコは止めたぞ。 (読んだらぽちっと!↓) ←1位迷走中 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年11月13日 00時30分10秒
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