2008/12/15(月)20:55
ヘビメタ三昧、でも仕事
自宅でもできる仕事をせっせとやっています。
ある音楽関係の会社が作っている楽曲データベースのデータ作り。
CDをひたすら聞いて、それがどういうシチュエーションにあうか、などをチェックしていく。
データベースだから基本的にインターネットがつながっていないとできないんだけど、まあ移動の空き時間に音楽だけ聴いてあとで打ち込むなんていうこともできるし・・・(移動中バスだと寝るぐらいしかやることない)
なによりマイペースでできる・・・
なーんて思ったけど。
とにかく膨大な量をこなすので、機械的にCDが割り当てられる。
もちろんよく聞くジャンルなわけでもなじみの(数少ない)アーティストなわけでもない。
先週やったのは「四人囃子」
知らんがな。
歌詞が、「学生運動」だぜ。デートはハイキングなんだもん。
どんな気分のとき、といわれても現代にそういうシチュエーションないんだもん。
最後に「樹海で死んでしまう」のに、
どういう気分の時、といわれても。
(チェック項目は6画面分、結構細かくあります)
今やっているのは、とあるヘビメタバンド(たぶん・・・)
今日は自宅で朝から聞きまくった。
もちろんグループは知らなかった。知っている曲もない。
どういう気分といわれても。
いったい、ヘビメタを聴く人ってどういう気分の時に、何を期待して聞くのだろう。
やっぱり
「叫びたいとき」。
次の曲も
「叫びたいとき」。
基本これだね。
しかし、朝から同じバンドの曲を延々と聴き続けたのでさすがにあきた。
あきたので久しぶりに公園に出かけた。
BGMはボサノバ。
これの方が心地よいけど、歩くリズムには合わなかった。
シチュエーションにあった音楽選ぶのって大切ですね・・・