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カテゴリ:ちょっとした話
入院中は、経皮毒 を読みました。
ベットの上で、要点をノートに書き写してました。 以前、石油化学コンビナートの会社に勤めていた時のこと、タンスの中に”防虫剤”を入れていて、その服を着て通勤していたら、すんごく気持ち悪くなって、防虫剤の有害物質と環境の空気が悪いのと仕事上のストレスで”急性うつ病”になってしまいました。それから”化学物質過敏症”になって今でも薬品に触れたり嗅いだりすると、気分悪くなります。 普段使ってるシャンプー、リンス、歯磨き剤、石けん、化粧品、洗濯洗剤など気を付けた方がいいよ。という話があり、私自身気になっていた事なので、普段使ってるものを無添加(合成界面活性剤、保存料、着色料、香料)不使用な製品(日用品)に変えました。 日本はガンが多い国です。とくにガン家系でもあります。だけどこんなに早く病に侵されたなんて、とてもショックでした。 そもそも私は、10年前頃から生理痛が酷く、結婚してから更に激痛になり、”子宮内膜症”と診断され2年前に不妊治療も兼ねて”腹腔鏡手術”を受け、今回”子宮頸がん”が発覚して手術を受けました。 ※(子宮内膜症とは、問題の”環境ホルモン(内分泌攪乱化学物質)”の影響で、 ”不妊の原因”と言われています。) 「内膜症が悪化すると、ガンになる」という事も、テレビではじめて知りました。 子宮内膜症は手術しても完治できないのです。 著者は「日用品に対する意識を今一度考え直してほしい。テレビ、コマーシャルのイメージ戦略を信じてあまりにも簡単に危険な化学物質を日常生活に取り入れてはないか?又、皮膚からも有害物質が侵入しているという事実を知らずに多くの化学物質に毎日触れていないか」本文より 近年のアトピー性皮膚炎、花粉症、精子の減少、子どもたちの体質がかわりつつあること。原因不明の病気の増加しています。 私の場合そのような症状が現れないで、発がん性物質が臓器に溜まって細胞をガン化していたのです。 これまで、私が言いたかった事をお話しました。 『経皮毒』をもっと詳しく書かれたものがこの本です。 経皮毒が脳をダメにする 安全な食品の選び方・食べ方事典 これを知ると、普段使用している身の回りの物が使えなくなるとおもいますが、病になってからでは、遅いのです。予防してください。3月のプロブです。(注:マルチ商法らしきものには入会していません) 日用品の消耗品など無添加の洗剤は、お店でも売ってるし、お店で手に入らない物は、楽天のショップで買っています。 健康な方でも、突然症状が出てくることがあるので気を付けてください。 今日でプロバイダー契約が切れます。(来月にすればよかった!) 更新できなくなる可能性大です。引越しして、また楽しい日記(?)を綴っていきたいです。(8月6日以降かな) それまでごきげんよう。(涙) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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