|
テーマ:☆動物愛護☆(3966)
カテゴリ:今日のこと
昨日、公園で保護した仔犬は、夜中に1時と3時に「ミューミュー」と鳴たので、ミルクをやりました。
お乳を吸う大きなお口にスポイトでちょっとずつ流し込んで、よく飲んでいました。 朝方になると、寝息のように「ピーピー」言ってゴソゴソしていたので、声が聞こえないとこ ろに箱を移動して就寝しました。そして、起きてみると、お尻の部分が茶色くなって、よく見 てみると、虫が湧いていました。すぐ車で動物病院まで行く間、鳴きもせず、動きもしないで ぐったりとして、息も浅くなって、悪臭もしてきました。 そして病院へ行ってみると「ウジが湧いています。すぐに処置をするので待合室で待ってて ください」って。すぐに洗われて、麻酔のマスクをさせられ、小さな腕に何本か注射を打たれ ウジ虫をピンセットで取って、一時間半待ちました。先生に呼ばれて、「血圧が低くなってい て、皮膚が壊死しているので回復するまで一週間入院が必要」とのことです。 「大丈夫ですか?」と聞いたら、「急変するかもれないし、解りません」とのことでした。 とりあえず入院になりました。どうか生きながらえてほしいです。 がんばれ、こいぬ!! 他の兄弟は川で死んでいて、一匹だけ生き残って、 人間に助けられて、ミルクも飲んだし、きっと生命力の強い子です。きっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[今日のこと] カテゴリの最新記事
|