カテゴリ:はらっぱカフェ
1ヶ月ぶりの更新です(^^; 楽しみにしてくださっている皆さん、ごめんなさい~!
年度変わりの時期は何かと慌ただしく、環境の変化も大きいですが、皆さんお元気ですか? さて、今日は『はらっぱカフェ』。今回もまた、お友達に誘われて、ウワサを聞きつけて、初めての方々が来てくださいました☆ 嬉しい~!ありがとう!この場は初めてでも、みなさん何か繋がりがあったりして、ご縁を感じました。 そして、長いサイクリングを楽しみつつ?とか、わざわざ電車を乗り継いで、品川の東端から来てくださった方が4人も! ゆきねぇさん曰く「当地区にはこういう場がないってことですよ」。…そうですね、こちらは素敵な方々に会えてとっても嬉しいのだけど、子ども連れの方にはもっと近かったら嬉しいよね。世田谷区には何十箇所とサロンがあるそうです。そういう中で、近いところ、自分にあったところを選べたらいいよね! カフェの目玉となっている、えりちゃんの『絵本よみきかせ』ですが、今回は自作の『絵本かるた』を持ってきてくださいました!絵本の表紙がかるたの絵。そして“読み”は、例えばこんな感じ。「このよでいちばんすきなのは、おりょうりすることたべること、ぐりぐらぐりぐら・・・」 かるた取りは、えりちゃんの愛息まるぼん(7歳)がダントツかと思いきや、大健闘のゆっきー(3歳)。まだまだかるたがわからない子たちは、そんな様子を眺めつつ遊んだり、それらの本物の絵本をママに読んでもらったり。(えりちゃんが同じ建物内にある図書館で借りてきてくれました) こんな楽しみ方もあるのか~と驚いたり、「この本知らないなぁ」「おもしろい本なんだよ~」なんてとこから絵本談議が始まったり。えりちゃん、ありがとうございました☆ そうそう、今回はおやつをスタッフが手作りしました。 レーズンパン(chieno)、紫芋いり蒸しパン(kuma)、わらびもち(yoko)。 手作りなら材料もはっきりわかるし、レシピの交換なんかもできるので、無理ない程度で(^^; 続けてみたいと思ってます。 ハーブティは、ドイツ・マリエン薬局のメディカルハーブ、アレルギー対策ブレンド。 --------------------------- ☆「わらびもち」の作り方 ☆ --------------------------- ・わらびもちの粉100g(スーパーなどで売ってます。200g300円くらい) ・砂糖50g(お好みで加減を) ・水600cc(3カップ) 材料を混ぜて、茶漉しなどで漉しながら鍋に移し、火にかける。 白い液体がだんだん塊ができてくるので、焦がさないように木べらなどでよく混ぜる。全体がねっとりになったら、さらに透明になるまで弱火で練り続ける。 金属製の容器に移し、冷水で冷やす。冷蔵庫に入れるとコシがなくなるそう。 スプーンですくって器に入れ、砂糖を混ぜたきな粉をふって召し上がれ。 --------------------------- 『透明になるまで練る』というのがどこまで透明?ってわからなかったので、ちょっと自信なかったのですが、ぷるるんとした食感が好評でした☆ これからの季節に良さそうです。簡単だからお試しあれ。 「わらびもち」というのは、もともとわらびの根っこのでんぷんを使っていたのだそうです。今はサツマイモなどの他の原料になっているそう。京都では「わらび~もち~♪」と売り歩く声が聞こえていたとchieno談。焼芋屋さんみたいな感じ??知っている方います?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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