つれづれなるままに・・

家庭教師に行くと、生徒の机の上に新学期で真新しい日記帳が置かれている。
ブログを書いているわたしにとっては、いまだに日記を手書きするのはとてもアナログだなとふと思った。

そうだ！学校の日記を学校の日記をブログで書かせればどうだろう？
絵文字を使って、楽しく日記が書けるのではないだろうか？写真を貼り付けたり、文字色を変えたり・・。日記嫌いが激減するはず・・。

学校別の簡易ブログみたいのがあって、セキュリティ対策をきっちりして個別に先生に送信すればいいので、クラスメートに見られる心配もない。もし、何らかのコメントをもらいたいのなら、公開設定すればよい。

近未来、そうなってくるのではないかな？

わたしたちの学生時代を思い出してみよう。

子供のころ、日記を書くのは苦痛ではなかっただろうか？ほとんどはそうだったと思われる。それなのに、大人になってから、日記を楽しんでいる、というのもなんとも不思議な話である。