ハーブなひととき

2011/10/24(月)14:39

主人に誘われ3度目の釣りへ

昨日起きた時は雨 でも時期に晴れて来て、とても暖かい 特に用事も無かったので、釣りに連れて行ってやるよと 前々から今度の日曜日は釣りに行こうと言われていました。 この秋1度は釣堀へ、1度は海へと釣りに連れて行って貰ったのですが 釣堀では1匹しか釣れず、海ではゼロ しかも海釣りでは、波をずーっと見ていたり 砂浜で足をさらわれるような感覚で だんだん気持ち悪くなりました。船酔いのような感じかな そんな訳で、主人が釣りを続ける中私は車で休んでいました 釣りしてても気が気じゃなかったようです そんな事もあり、行っても良いけど・・・・・ 正直あまり釣りに行くのは気乗りしませんでした でもあまりに誘うので、海釣りじゃなく管理釣堀へ PCで調べて良さそうな所を 前に行った所よりも場所が広く、綺麗に整備されていました ただ・・・・・・ 3時間2500円、結局1匹も釣れず、アタリさえありませんでした 私は釣れなかったけど、綺麗な景色の中それなりに楽しみましたが 主人はぼったくりだ~~~と不機嫌 それでも少し遅いお昼を食べ、機嫌を直して今度はダムで釣りを 中にはゴムボートを浮かべて釣りする方も見られ ダムの周りは綺麗な公園に整備されていることもあり 釣りする方の他にも、芋煮会・BBQ・スポーツや演奏をする方も のんびりとした中での釣りで、紅葉も若干はじまり自然の中気持ち良かったですが やはりここでもアタリはゼロ 周りを見回しても釣れてるような人は見受けられませんでした でも釣れなくても、私は綺麗な景色の中 主人とドライブや一緒に釣り出来て楽しかったけどね 今の時期は日が暮れるのが早くて、ダムを後にした時はまだ明るかったのに 家に帰ったらもう真っ暗でした 今度はまた海釣りに行ってみたいな 今度行く時はしっかり酔い止め飲まなくちゃ 前に読んだ中山七里著「さよならドビュッシュー」の続編 「おやすみラフマニノフ」を読みました 音楽大学恒例の定期演奏会 そこには世界的有名な、この学校の学長でもあるピアニストの柘植彰 そこの定期演奏会で演奏する事は、いわばプロの道に進む為のオーデションのような物 そんな中、完全密室で保管される時価2億円のストラディバウスのチェロが盗まれる 演奏会メンバーたちの間に起こる疑心暗鬼 そしてまたもや事件が 今度は学長の値段もつけられないと言う、特注のピアノが破壊され 演奏会を行えば、今度は学長の命を奪うと言う脅迫状 演奏会の中止も考えられたが ピアノ奏者も学生から選出し予定通りに演奏会が行われることに しかしますますメンバーに疑心暗鬼が起こるが そんな中見つかった犯人は メンバーのバイオリン奏者・コンサートマスターの城戸晶 しかし犯人は別の学長の孫初音(城戸晶の恋人) 初音も同じく演奏会にるために練習に励んでいたのに・・・・・ 犯行動機には意外な理由、そして単純な犯行では無く・・・・・ 今回もピアノやオーケストラの演奏模様がとても凄く なかでもバイオリンの演奏がとても凄く素敵でした。 そして前作同様、ピアノ講師の岬洋介がとてもいい味を出していて 的確に犯行を推理していきます。 「さよならドビュシュー」に続き「おやすみラフマニノフ」を是非読んで下さい 本当にお勧めです

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