テーマ:☆ボクシング☆(642)
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9月30日のWBA世界Sフライ級タイトルマッチは、名城信男が使命挑戦者の1位・ウーゴ・カサレスを判定引き分けで防衛成功。
前半はカサレス。多彩なパンチが飛び交う。 終盤は名城の圧倒。ダウン寸前まで追い詰める。 有効打を重視して採点していくと名城、手数を重視していくとカサレス、だがそれはどちらも僅差。引き分けも十分有り得る採点。 僕は名城の1,2P差で勝ちかと思いました。 不器用なチャンピオン。ディフェンスはブロッキング主体だし、けっこうパンチもらうし、攻撃のコンビネーションも多彩なわけではない。 しかしそれを十分に補うファイティング・スピリット。 得意の右ストレートは、マーティン・カスティーリョを下したときのような感じで打てていた。 相手が避けきれない右ストレート。 本当に熱い試合でした。 こういういい試合を中継してくれたテレビ東京、ありがとう!! 来週は世界戦が3つ! 亀田大毅はデンカオに勝てないでしょう・・おそらく。 ていうかWBAフライは暫定王者がいつの間にかいるらしいです。暫定戦の興行を強行したらしいです。もう暫定にはうんざりです・・。 リナレス&西岡はKO防衛と予想!! 生で観たいです・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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