笑う門には福来る

物忘れしたとき、

自分が何を考えていたのか、何をしようとしていたのか、
何処に置き忘れたのか、何を取りに来ようと思ったのか。。。

考えて考えて、考えます。

元にいた場所に戻ったり、体を動かして記憶を手繰り寄せたり。。。


「忘れてしまう」

これは、当たり前だけど、

常日頃、物忘れが日常になると、とても不安です。


不安で不安で・・・。


誰かに聞いても分からない。
自分自身のことさえも分からなくなる。


そんな不安でいる日常を痴呆の方は過ごしているのだろうな～と思うと、安心できる関わりをしていこうと私は思うのです。


老いていくということ。

それさえも、自分自身が分からなく未知の世界であるのに、
痴呆の方は、それ以上に不安と向き合っているのでしょうね。


安心できるその場所を求めて。

みんな生きていくのかな・・・。


幸せに、みんな笑顔で過ごせる、
そんな毎日がありますように☆☆