2006/06/03(土)02:17
みんなで被曝(@@)
ゆっくん またまた発熱して・・・
昨夜は10時から2時間おきに咳込んで、吸入しても一向に治まらない
主人が今朝から車で仕事に出かけたので、いつもの病院に行くことも出来ない!
午前中は熱は下がったのだけど、咳が全然止まらない。
どうも喘息の咳とは違う、空咳のよう
主人に咳が止まらないと携帯電話をかけた
ちょうど打ち合わせ中の社長さん(気心の知れた方)に話の内容(子供の状態)が伝わり・・・
西洋医学では根本的に治すことは出来ないよ!と鍼灸院を教えて下さった。
喘息などは鍼灸で治せるそうだ!
電話で症状を伝えると「それは喘息と違うな!何かのウイルスか菌に感染してるかもしれないから、とりあえず小児科で診てもらいなさい! ただ、今かかっている病院で30日に行ってるにもかかわらず、わからなかったなんて…他の病院へ行った方がいい」と言われた主人
早速、別の病院を探すようにと電話が入った。
別の病院て言ったって・・・
その時出てきたのが、近所の内科・小児科・アレルギー科専門の病院
実はすごいトラウマのある病院なのを主人も私も忘れていた。
あせっていたのか???
3時に病院の受付まで予約を入れに行った。2番目だった。
4時に病院へ子供と一緒に行った。
診察を受けると:喘息ではないようで、レントゲンと酸素濃度を調べることになった
レントゲンにビックリ @@@@@@
レントゲン室などというものではなく、子供をレントゲン台の上に立たせ、横で看護婦さんが子供を落ちないようにサポートし、先生が同じ部屋でレントゲンの操作を(@@)
看護婦さんが私に「妊娠していませんか?」と質問し「いいえ」と答えると・・・
そのまま4人がいる部屋でレントゲン撮影
はぁ~~~??? あまりのことにビックリを超えてしまった。
4人で被曝したのだぁぁぁ
レントゲンの結果
肺に影があり、気管支炎と肺炎の中間の症状だと診断された
採血して、抗生剤を点滴することに・・・
ゆっくんにも私にも 悪夢が再現された
ゆっくんが乳児だった頃と同じ様に ゆっくんの上に馬乗りになり 採血の針が刺された
1回目、失敗(あぁ、またかぁぁぁ 悪夢ぅぅぅ)
2回目、なんとか採血は上手くいったが・・・点滴が、少し腫れてゆっくんは痛そうだった。
それでもなんとか終えることが出来た。
明日もう一度点滴をしなければならない!!!
以上のことを主人に伝えると、主人は自責の念にかられ深く後悔していた。
こうなると私は逆に、『しょうがないじゃない、今回だけはここで対処して』と開き直っている。
夫婦って面白いなぁ~と思った瞬間
そして、喘息を根本的に治そう!
薬(オノン)や吸入(インタールとベネトリン)に頼らずに・・・
まず、ジュースや甘いものをやめよう(主人が積極的に食べてたのに)
きゅうりやナスは体を冷やすからやめよう(ゆっくんはきゅうりが大好き)
ここから生活習慣を変えるのですね
虫歯の原因もジュースだろうし・・・
できるかな???