一年、締めくくり
新年まで後五日。いよいよカウントダウンです。 朝から好天に恵まれたので、重い腰を持ち上げ【大掃除・第二弾】を実施した。 普段、自分が使っている二部屋を午前中で仕上げた。 窓ガラスは前日妻が全部拭き掃除をしていてくれたので、今年は随分楽だった。 午後はガラス掃除のお返しに(?)風呂掃除に精を出した。 浴槽、風呂蓋、床、鏡等々隅々まで精一杯磨きを掛けた。 明日は天気と気温次第だが、外回りでもやりますか・・・・ やらなくても何と言う事ないので消極的でR。。。。。 さて、今年も『アッ』と言う間に過ぎ去って行くが、一年を振り返るとそれなりに色々な事があった。 世間一般の話題としては、やはり【STAP細胞】が印象に残る。英国の総合科学雑誌【ネイチャー(Nature)】に論文掲載直後から様々な不備・疑念が抱かれ指摘されていたにも関わらず、【現時点では存在しない】との結論に至るまで凡そ一年も掛かり、途中で世界的にも注目を浴びていた優秀な科学者が自殺したのは理研の対応未熟が原因のように思われる。 【アベノミクス】は【黒田バズーガ】による急激な円安誘導によって、輸出量の多い一部の大手企業や株式投資のできる一握りの金持ちには巨額の富をもたらしたようだが、結局一般庶民には恩恵が届いていない。 増税前には『増税した消費税は全て社会補償費に充てる』と公言していたにも関わらず、整備新幹線事業や公務員給与アップなどにも使われるようで納得行かない。 個人的には六月に地元の掛かり付け医で【誕生月検診】を受診した所、腹部CTで【胆石】、【腎臓脳胞】、【S字結腸憩室】が見つかり、この内の【胆石】、【腎臓脳胞】について、掛かり付け医が『癌の可能性もあるので精密検査を受けた方が良い』と言うので隣町の大学病院を受診したら、『癌かそうでないか普通の内科医なら画像を見れば診断がつく。貴方は癌ではありませんが、折角だから念のためこちらでも再検査しましょうか?』と相成った次第だ。 【腎臓脳胞】の再検査(CT)は年明け早々の予約となっている。 病院などで何らかの診察を受けた時に『この病気の平均余命年数は・・・』とか『この影は癌の可能性もある』などを軽々に口に出す医者には注意しろとは聞いてはいたが、やはりその通りのようだ。 年明け半年後には【高齢者】の仲間入りだもの、健康診断を受ければ何かしらの新たな病気が発見されるのも致し方ないべさ。。。。。 一喜一憂せずに、大らかに構えて余計なストレスを溜めないように生活したいものでR。。。。。。 当面、今年も無事過ごす事ができました。 ご笑覧頂きました皆様に厚く感謝申し上げますと共に、良いお正月が迎えられるますようお祈り申し上げます。 来る新年も宜しくお願い申し上げます。。。。『今日のお花』:【スノードロップ】(彼岸花科)