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世の中三連休の人が多いと思うので、今日は読み応えのある長文日記を記してみます。
できればサッサッと読み流すのではなく、ジックリ、ゆっくり読んで頂ければと存じます。 今日の日記のタイトル=【BLUE MOON】は【FULL MOON】の間違いではありませんので悪しからず。 【BLUE MOON】を『wikipedia』で調べ、要約すると 『月の満ち欠けは、平均約29.5日を周期として繰り返される。暦のひと月の長さは2月を除けば30日か31日で、月の初めに満月になると、その月の終わりに再び満月が巡ってくる。ひと月のうちに満月が2回あるとき、この2回目の満月を“ブルームーン”と呼ぶ。本来、大気中の塵の影響により月が青く見えたことを“ブルームーン”と言っていたが、1946年に「Sky & Telescope」誌の誤解により、ひと月のうち2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶようになった。このとき、特に1回目の満月を“ファーストムーン”、2回目の満月を“ブルームーン”と呼ぶ場合がある。 “ブルームーン”は、断定は出来ないものの、3年ないし5年に1度の周期で起こる。満月になった瞬間、さらに見える地域が限定されるので、同じ月日であってもそれぞれの場所、国によって“ブルームーン”だったり、そうでなかったりする。』 と言う。 今年(2010年)は日本の一月と三月にその“ブルームーン”が見られる。(リンク先において日付を指定して下さい) 実は、私のサイト内の『リンク・ページ』には『月・陽の出没時刻』と言う学術的なアプリケーションがリンクされている。 このアプリケーションは北海道・根室から小笠原、那覇までの日本の主要都市に於ける日々の“日の出・日没時刻”や“月の出没時刻”が簡単に解ると言う優れ物である。 このアプリケーションを開発したのは【進藤耕太郎様】と言う方だ。 この方のWEBSITEには様々の魅力的なアプリが満載なので、ご利用なさった方も多いと思う。 先日自分のサーバにアップしてあったこのアプリを間違って削除してしまい、WEBでの利用不能となったので、再度アプリのファイルを送付して欲しい旨進藤様にメールをした。 しかし、一週間経っても返信がないので、『もう、私の事を忘れたのかも』と諦めていたら突如返信があった。 差し出し人は“進藤耕太郎の娘”さんとなっていて、『んんっ』と思いながら拝読すると・・・・ 『父は昨年12月5日に永眠しました』と言う内容だった。 ご本人のWEBSITEは今もそのまま保存されていて中身を見る事ができるので、てっきりご存命だと思っていただけに大変なショックを受けた。 それ以上に、見ず知らずの私にわざわざご丁寧にお返事を下さった“進藤耕太郎様の娘さん”に感謝の気持ちで一杯だ。 とても便利なアプリケーションの数々をご提供下さった“進藤耕太郎様”が安らかに永眠できますよう心からお祈り申し上げます。 【今日のお花】:『胡蝶蘭』(蘭科) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 19, 2010 11:18:27 PM
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