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毎日1~2時間程度の運転をするが、最近交通マナーの悪いドライバーが増えたと感じる。
埼玉県は全般的に道路行政が遅れていて、道幅が狭かったり、歩・車道の区別がなかったり、曖昧だったりする道路が多くて運転する立場として非常に疲れる道路が多い。 そんな道路事情の中、周りにお構いなしでマイペースなドライバーが一々目につく。 狭い住宅街の生活道路を抜け道にして猛スピードで走行する阿呆は大抵Kカーの女性運転手。 狭い道路のすれ違いは譲り合った方がスムーズなのに、すれ違うギリギリの所まで平気で突っ込んで来て、ニッチもサッチも行かなくなるのはほとんど女性か高齢のジジイだ。 昨日など、幹線道路を時速40Km程度のスピードで前の車にくっついて走行中、とある交差点進入直前に信号が青から橙に変わった。 この速度での走行中、普通ならそのまま交差点を通過するものだが、私の直前を走っていた車は交差点向こう側の歩行者も居ない横断歩道の手前で急ブレーキで停車したので、危うく追突する所だった。 変梃リンな場所で停車するものだから前の車と私の車二台が交差点内に停止して、交差する道路を通過する他車両の通行を妨害する形になった。 私が通過を促す意味で軽くクラクションを鳴らしたら窓から手を出して頭上の信号機を指さして何か喚いているようだ。 やがて、信号が変わったのでその交差点を通過して次の交差点が赤信号なので前の車に横付けしたら70過ぎのジジイが窓を開けて私を怒鳴っている。 こちらも窓を開けて聞けば 『赤信号で止まったのに何だ!!このバカヤロー』 と来た。 カッチ~~~ン しかし、冷静に 『交差点内で止まったら拙いでしょ』 と注意したら 『赤信号だ。止まるのが当たり前だ!!』 と興奮し切っている。 直ぐに信号が変わったので、私はその交差点を右折して目的地に向かったが、腹の虫が治まらなかった。 『道・交・法』では交差点に進入した車両は安全確保されている場合、速やかに交差点を通過しなくてはならないと明記されている。 さきほどのドライバーは見た目70過ぎだったので、多分免許取得から相当な月日が経過しているように思う。 そして、『教習場で習った筈の道・交・法』を忘れたのだろうと思われる。 そう、『道・交・法』は免許取得時の筆記試験以外ほとんど目に触れる機会が少ないので、多くのドライバーが誤解・勘違いをしているケースが多く見られる。 これからは免許更新前に『道・交・法』の筆記試験を実施して合格したものだけが免許更新手続きをできるように変更すべきと考える。 ドライバーや公安委員会あたりから『面倒臭せ~』と言われそうだが、事故防止の意味からも是非実施して欲しいものでR。。。。。 【糞ジジイ 人に言わずに 鏡見ろ】 お口直しに・・・ 【今日のお花】『ツワブキ』(菊科) 晩秋を代表するお花の一つ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 9, 2011 10:29:17 PM
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