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数日前から町内のあちらこちらで中高年の“おっさん”が一人で電柱に上って何かの作業をしていた。
大抵は切れた電灯の交換作業なのだが、どうも方々でやっているので、 『これはもしかすると電球更新作業かも』 と思っていた。 と、言うのも町内に限らず市内全般に街灯が暗く、街灯の真下で10円玉を落としたら見つけるのはほとんど無理だった。 街灯は高さ凡そ3mほどの所に設置されていて、以前は家庭用の蛍光灯だったので、3m下の地面まで灯りが届かないばかりか、その周囲すらほとんど真っ暗な状態で『ここに街灯があります』程度で、何の役にも立っていなかったのでR。。。 そこで数年前、私から地元の自治会に 『夏祭りで何百万円も使って盛り上がるのも結構だが、町内の街灯の明るさを調査して、もっと明るい街灯に変えないと犯罪抑止にならない』 と指摘してあった。 その効果か如何かは何の連絡も無いので解らないが、理由はともあれ街灯が明るくなるのは歓迎でR。。。。 どうやら新しい電球は流行りの【LED】のようで、外見はコンパクトなのに、その真下や周囲の明るさは以前の数倍以上に明るくなったように思われる。 これで、今度からは街灯の周囲で10円玉を落としても無事回収できそうだ・・・・ そっちかいっ。。。 『今日のお花』:【アカバナマンサク】(万作科) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 2, 2017 09:03:48 PM
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