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今シーズン限りでの現役引退を表明していた女子プロゴルフの宮里藍戦選手は、フランス南東部のエビアン・リゾートGCで14日に開幕する女子メジャーの最終戦【エビアン選手権】で現役最後のプレーを見せる事となった。
1985年6月19日生まれはまだ32歳の若さで、まだまだ現役でバリバリやって行けると思っていたが、去る5月26日に突然、今シーズン限りでの現役引退を発表していた。 彼女の経歴に関しては、【Wikipedia】が詳しいが、2003年9月に開催された【ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント】に於いてアマチュアで優勝、10月9日にプロ宣言をして史上初の高校生プロゴルファーとなった。 その頃、私も会社の仲間や友人たちとゴルフをやっていて、有る時私が 『宮里藍が凄いのか?日本の女子プロがだらしないのか?どっちだい?』 と振ったら、そこに居た全員が 『いや、それは絶対宮里藍が凄いよ』 との見解だった。 ただ、ファッション的には、日本人で初めて【臍出しルック】をしたり、その頃の私たち一般人には絶対に許されなかった【サングラス着用】でのプレーなど、ちょっと目立ちがり屋かなと感じ素直にファンになれないで居た。 一般人には許されなかった【サングラス・プレー】 しかし、彼女はその後の活躍が目まぐるしく2009年までに国内で14勝を挙げ、本場・米国へ単身乗り込み、そこでも通算9勝を挙げるなど大活躍をした。 【宮里藍選手のメジャー全成績】 今回行われる【エビアン選手権】は、2018年からはメジャー大会に昇格しているが、メジャー大会になる前身の2009年7月の【エビアン・マスターズ】では優勝経験があり有終の美を飾る可能性に期待が集まる。 宮里藍選手が所属していたサントリーは今日の産経新聞に次のような広告を出した。 これをご覧の皆様も私と一緒に宮里藍選手の最終戦を応援致しましょう・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 14, 2017 04:54:02 PM
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