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五月も中旬に差し掛かり、百花繚乱の季節になった。
この時季は鉢物や野草など様々な花が咲き乱れて、花散歩(デジブラ)の目を楽しませてくれる。 この時季に咲く花で、私が一番お気に入りなのは何と言っても【アグロステンマ】(麦仙翁=ムギセンノウ=撫子科)でR。。。。 チョッと見、只のピンク色の花のようですが、これが写真に撮ると別人の美しさなのでR。。。 以下、早速ご覧戴きましょう。 【白花】もあります。 【アグロステンマ】(麦仙翁)の特徴を 【季節の花300】(←外部リンク 別窓)から抜粋すると、 ・撫子(なでしこ)科。 ・明治時代初期の頃に日本に渡来。 ・葉っぱは細長く、【麦】にたとえられる。 ・うすいピンク色の花が、5月頃に咲く。 ・ヨーロッパでは”麦畑の雑草”としてたくさん生えてくるらしい。 ・別名:【アグロステンマ】(学名から)、【麦撫子(むぎなでしこ)】 この他にも、【紫蘭】(蘭科)や、【矢車菊(矢車草)】(菊科)なども目立つ存在だ。 そして、鉢植えとしても人気のある【ネモフィラ】(はぜり草科)が最高に可愛い。 まるで大勢の園児が元気よく笑っているようで、見ていてホッリします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 12, 2022 04:46:24 PM
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