あれこれ日記

2019/02/09(土)19:44

50遠忌法要

日本の文化(111)

​今日は、父方祖父の50年遠忌です。お寺様より遅くならないように出かけます。お供えをしない真宗と少し違います。 仏前椀にお食事を、お経の中で食べられなくても召し上がってください。 話せなくても聞いてください。  在りし日を思い出します。 読経も、ずしんと来るようなお経です。 般若心経をあげるときは耳で聞き、他の人に合わせる。終了後、義妹に、“昔からなじんだ禅宗が重みがあるみたい。”義妹は、真宗から禅宗へ、修行が厳しい事、伝え聞き “真宗と違いました” です。法要をきちんとしてくれています。(感謝) 経を読むにはおなかから~~~。他の人に合わせるは、コーラスも一緒と思います。 祖母の50年忌が6年後、「生きているだろうか?」遠回しに聞く弟に、「50年は遠忌と言って、出来なければ~~~~~。33回忌まででよろしい」でした。回向位牌の中に、知らない方の名前が入っているのでどうしますか?と聞く弟に、過去帳に保存し、お寺で供養します。でしたが‥最近50年忌過ぎた方で、お祝いだからと、〇〇神社に持っていく方もあります。笑いです!!50年どころか、祖父のお兄さん、お父さんですから~~~何年でしょう? 名前見て知っていたのは、私でした。知らない方は100年? 夫と弟はおいしいお酒飲んでいます。 6年後、それぞれ元気だったら祖母の50年しましょう! 父を早く亡くした後、見守ってくれた祖父母思い出した良き日でした。​

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