待たれる梅雨明け
豪雨災害にあわれた地域の皆様にお見舞い申し上げます。今朝もごみ用ポリ箱満タンの雨水です。今回の豪雨は、特に記憶に残りました。先月、先々月に、阿蘇帰りに通った日田市、お見舞いに行った中津市が見るも無残な光景です。国道210・212・386号線沿いは、なじみの場所です。その時は、川の水はちょろちょろ小川のようでしたし、岸辺は茶色の岩肌がみえていました。山国川、筑後川、花月川 「水が少ないね~、今年は水不足大丈夫かしら?」でしたが、ほんの2,3日の土砂降りで瞬く間に氾濫しています。報道された地元の方によると、昭和28年ぶりだとか...私ですら小学生。この長い年月の間に、堤防は改良されたでしょうが、あふれる水は防げなかったようです。気象庁の方より多量の雨水の解説がなされていました。温暖化も影響あるのでしょう。夏の夕方、歩くと、家庭から出る空調のムッとする風に当たります。電気も足りないという今年はなるべく、クーラーつけないようにしなければいけないと、思い、窓を開けますが...。湿気も同時に~~被害にあわれた方々に比べると、暑い・ベタベタぐらい 我慢!我慢!梅雨明けが、待たれます。