優しい心
お天気不安定の情報でした。今年度いいえ今季限りで最後にしようと決めた文化塾の日、お玄関出ようとしたら小雨です。電車下りたら、天神も又雨でした。傘さして杖は不自由ですが転ばぬ先の杖。先ず、ミニコンサートは、西岡怜那さんのピアノ独奏による名作集。ショパンの子犬のワルツ他講演の講師は到津の森公園名誉園長・岩野 俊郎氏「動物園に明日はない‥」 西鉄が運営する「到津遊園」閉鎖。市民の署名運動で北九州市が、動物園の継続を決めたそうです。新しい動物園を考える。象・ゴリラ・チンパンジー・オラウンターなどの動物は、認知機能を持つ。これらの動物に、自由に生きる環境が出来る福祉を与える。 日本では動物の福祉を考えていない。ホッキョクグマが小さいプールで‥泳げなくて、コンクリートの上でグタッ!ペンギンがアスファルトと雪の上の写真で‥雪の上が当然!到津の森をなくさないで森の中で動物を飼う。土をコンクリートで固めずに‥象の足の裏柔らかいのに堅いところにいるため足の故障が多い!土→木→糞 微生物が育ち匂いが消える。美しいものを知ろうとする気持ちが必要(心が決める)美しい動物園の主目的は、全ての階級(シニア・カップル・児童・幼児)の人々の心に豊かさを提供する→地域の人々を育てる→都市の人々を育てる。帰路「ひ孫と一緒に、森のある動物に優しい動物公園に、お婿さんに連れて行ってもらえれば楽しいかな?」でした。