|
カテゴリ:米沢家
今日は、田植えです。
朝から、義祖父と義母と義母の妹と旦那が田んぼに出て行きました。 私は妊娠9ヶ月ですし、娘とお留守番です。 この家は、家を完全に留守にするのを嫌うので、今日は午前中買い物に行かず 家にいました。 いつも昼食は、義祖父はご飯と卵焼き、漬物、じゃこ、お粥といった感じで、 義母はご飯と漬物、じゃこ、たまに残り物をつまむ感じです。 私は、ご飯と納豆、残り物を食べることが多いです。 ですが、今日は義母の妹も手伝いに来るので、昼食はいつものようには行かないだろうと思い、 義母に確認することにしました。 2階で調理するなら、娘がリビングで遊んでいるところを見ながら調理できるのでよいのですが、 1階で調理するとなると、娘はドアを開けるので、いつの間にか目の届かないところに行って 危険なこともあります。なので、下ごしらえは2階でして、炒めるだけは1階で出来るように、 焼き飯を作ろうかと思いました。頂き物のうなぎの卵焼きもあるし、 あとうまい菜のおひたしと、アスパラをゆがいておけば、おかずになるだろうと思い、 義母にそれでよいか昨晩聞いてみました。 義母は「それでいいよ。」と言うので、そうすることにしました。 同居する前に、田植えや稲刈りを手伝いに来た時の昼食は焼き飯やカレーライスだったし、 義母の確認も取ったし、まったく問題ないと思っていました。 ところが・・・ 一番大きな田んぼの田植えを終えて、昼過ぎにみんなが帰ってきました。 私が作った焼き飯を、義母が私の分以外をお皿に盛ってみんなが食卓に着くと、 義祖父が「なんや、刺身買うとかへんかったんか」 義祖父、義母、義母の妹が私を見ますが、私には何のことかさっぱりわかりません。 私が自分の分の焼き飯をお皿に盛っていると、義母がやってきてこっそりと、 「気にせんでいいからね。」と一言。 まったく何のことかわからないので、義母に、 「田植えの時はお昼にお刺身を食べることになっているんですか?」ときくと義母が、 「昨日、じいちゃんが妹が手伝いに来るから昼に刺身でも買うとけって言ってたんやけどな。 もういいかな。と思って、米さんには言わんかってん。」 と言うではありませんか。どうやら、私に刺身のことを言わないだけでなく、 義祖父にも、私に刺身のことは伝えていないとは言っていないらしく、 義祖父に刺身を買わないとも伝えていないようでした。 そりゃ、義祖父は自分が買っておくように言った刺身が食卓になく、 私がそれに対して何も言わないので、気分を悪くされたことでしょう。 その上、義祖父は食事の最後に必ずお粥を1杯食べるのに、 義母が旦那の分よりも大盛りに入れるから、「こんなに食えるか、わしはだいたい焼き飯は 好きやないんや」と怒っていました。 義祖父が残した焼き飯は義母と義母の妹で食べたようですが、 旦那の分の焼き飯が少なかったので、私の分を半分旦那にあげて、 私はお茶碗一杯弱の焼き飯しか食べることが出来ませんでした 義母の行動にはホントに納得いかないです。 刺身のことを私に言わなければ買ってくるはずはないし、 おじいさんに買わないことを伝えなければ、当然買ってくるだろうと思っているはずなのに、 どうして何も言わないの?言わなければこうなることは予測できたでしょ? 「気にしなくていいよ。」って私に言うけど、何も聞いていなかったんだから、 私にはどうすることも出来ないし、事前に焼き飯で良いか確認しましたよね? そんな言い方されたら私が悪くて気にしないといけないことみたいじゃないですか。 だいたい、20代の息子よりも80歳のおじいさんに焼き飯大盛りで出すっておかしいでしょ? 何のために前日に確認したのわかりません。 義母は義祖父の娘であり、一度も嫁になった経験はありません。 だから、嫁の気持ちはわからないのは当然でしょう。 でも、義祖父とは実の親子なのだから、刺身を買うつもりがないなら、 ちゃんと話しておいてよ。って感じです。 なんだかこんなことが時々あり、面倒くさくなってしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|