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テレビ番組で所謂【情報バラエティ番組】が増えているように感じるが、一つの番組に複数人のコメンテーターが出演しているケースが多いようで、中には明らかに【不適切な人選】と思われるコメンテーターが多いのも事実であろう。
一番に気なるのは、どの番組も複数のコメンテーターの中に数人程度は漏れなく【お笑い芸人】が含まれていて、まるでテレビ局が【お笑い芸人たち】の互助会的な役割を果たしているように写る事だ。 テレビ局側にしてみれば、番組を盛り上げる上で貴重な存在なのかも知れないが、彼らの発言の多くは一般人が自宅の居間のテレビの前で雑談しているようなもので、とても仕事をしているようには見えないのでR。 また、元・アナウンサーとか、元・政治家なども露出が多いように思う。 彼らは、過去に少々名前が売れた時期があったというだけで起用されていて、コメンテーターとしての素質・素用があるかは大いに疑問の人物もいる。 この人たちの特徴は、ただ【ボーッ】と番組に参加しているたけで、MCから発言を促されると 【もし、▼▼▼だとしたらコワイですよねー】(特に、女性のコメンテーターに多いケース)とか、MCが期待する発言には程遠い、勝手な推理・推測を披露し出す事は不快この上ない。 更に、MCの質問の意図が理解出来なかったケースや、特に発言すべき適切な内容が無い場合などには事前のナレーションで説明された内容を繰り返した後、 『・・・・と言う事でらしいですが、そこで私、●●さんに質問なんですけど・・・』(←これも女性コメンテーターに多い)と自分の尺を専門家乃至特別ゲストや同席出演仲間を指名して自分はその話題からさり気なく逃げるケースが非常に多く、【こいつら随分と緩々と楽に稼ぎやがるなー】と腹が立つ思いをすることもある。 このようなケースは、当然出演した当人の責任も重大だが、その程度の能力しか無い事は予め予想は付く筈で、起用したテレビ局側にも大いに責任があると感じる。 これはコメンテーターばかりでなく、番組MCにも当てはまる部分があって、専門家やその話題だけの為に出演している特別ゲストが居るにも関わらず勝手な推測を先走るケースが目に付くMCも見受ける。 例えば、直近の評判では、TBS系列の日曜朝の【SH】氏とか々日曜昼間の【W田A子】などがヤリ玉に上がるケースが多いようで、『どちらも早い所、御辞退されたら良いのに』と老婆心を起こしてはしまう。 また、現場のリポーターが説明している途中で、リポーターの発言を遮って自分の興味・関心ある事ばかりを報告させたがる事が目に余る【不適切な】関西のベテランMCも目障りでR。 テレビ局側は個別の批判、非難が無い限り出演者の見直しはしないので、何時まで経ってもこうした【不適切にもほどがある】人事は継続されるのだろう。 私たち視聴者としては、【不適切な】MC、コメンテーターを見掛けたらチャンネルを変えるかテレビのスイッチを切ればよいだけの話ではあるが・・・・(テレビ局は視聴率に敏感なのでコレが効果的だろう) バラエティとは言え、【情報】は【適宜、正確】にが使命の筈で、各局共に四月の番組改編時にはそこら辺を検証した【適切な人選】を行って欲しいものです。 ※こんな美味しく、楽な仕事はありまへんなー・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月10日 17時09分58秒
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