♪あの頃君は若かった♪
実は、晴、またもや『眠り姫病』でした。仙台から帰ってくる途中で、アレルギーが始まってしまい、今回は軽い喘息を起こしてしまいました。実はまだ、お医者さんから遠出や人込みの中に出るOKをもらっていないんですよ(^^;)晴 「パパすまねぇのぉ~、お出かけする度に具合が悪くなって」パパ 「まぁ、前に比べれば全然いいべ!この程度ですんでんだから!ゆっくり寝ろ!」・・・あ~、パパは世界一優しいなぁ~・・・(←のろけてみた)家に着いてすぐにお薬を飲み、そのまま眠ること、眠ること、眠ること・・・(-_-)zzz・・・前よりアレルギーが頻繁になってきたなぁ~、またアレルギー検査した方がいいかなぁ?・・・うとうとしながらそんなことを思っていたら、以前にあった出来事の夢を見ました。そう!あれは忘れたくても思い出せない(ん?何か違うな?)晴がまだ20代の頃のお話・・・。 長男が、3,4歳の頃(だったと思うがよく覚えていない)突然体中に発疹ができ、かゆいかゆいになってしまいました。長男、虚弱体質気味で、年中お医者さん通いをし、年中お薬飲んでいる!感じのお子ちゃまでした。でも、全身に突然発疹なんて初めてだったので、いつものかかりつけのお医者さんに飛んで行きました。長男が生まれた頃から診てもらっている先生なので、先生 「これは今までになかったなぁ。何かのアレルギーかもしれないから、 血液採って、アレルギー検査してみた方が安心できるでしょ!」と、言うことで採血をし、翌日検査の結果が出るので来るように言われて帰りました。その頃には、長男特別かゆがっておらず、発疹も少しおさまってきてました。その夜晴は、・・・あ~、アトピーとかだったらどうしよう・・・と、ドキドキして、眠れぬ・・・こともなく、グッスリ眠ったような気がする・・・(^^;) 翌日には長男はほとんどよくなっておりました。・・・う~ん、一時的なものだったのかなぁ~?・・・と、ホッとしたものの、検査の結果が気になり、病院へ先生 「検査の結果ね、それほど強くアレルギー反応示したものは無かったよ。」晴 「あ~、よかった。」先生 「でも全くゼロでもないんだよ!」晴 「えっ」(↑これで晴結構取り乱してしまいました)先生 「え~っとね、まずね、一番反応しているのが『サケ』ですね!」晴 「え~っと、魚の?サケ?・・・ですよね?お酒はまだ飲ましたことないですよ!」先生 「・・・もちろんですよ。魚のサケですよ。長男君食べたことあるでしょ?あとですね~・・・」晴 「え?まだあるの?」先生 「はい、『ネコ』ですね!」晴 「ネコはまだ食べさせたことありません」先生 「・・・いや、そうじゃなくて、ネコの毛って言えばいいのかな。」晴 「え、ネコの毛も食べれるの」先生 「いや・・・だから~、そうじゃなくて・・・」思いっきり勘違いしていると言うか(^^;)取り乱してると言うか(^^;)若き日の新米ママの晴の勘違い劇場でした。(・・・すでに三男が生まれていたから新米でもないけど)その話をきいたパパがとっても外れた音で歌ってくれました。♪あの時君は~、バカかった~♪晴 「鐘1つじゃ!」