すまいる　ふぁくとり～

　春休みが始まり、学校から全てを持ち帰ってきた三兄弟の勉強部屋（勉強部屋と言っても、勉強机があるだけで、勉強はしない　^^;）は、まさしく足の踏み場がない状態でございます。

余りにも大変な状態なので、手の付けようがないです。
（と言うよりは見ただけでやる気のなくなる部屋）

･･･いっそ大波でも来て、お部屋の中の全てを持って行ってくれないだろ～か･･･

と思うほどです（-_-;）（２階に大波は来ない･･･ここ盆地だしね）

でも、やらなきゃいつまでたってもゴミ屋敷状態で、

･･･このままでは、得体の知れない虫とかが発生してしまう･･･

と、仕方なしにお片づけを始めることにしました。

まず、学校で作ってきた作品や絵などをまとめることにしました。

長男の習字や、次男の不思議な物体（次男、おもしろ発明クラブと言う物に入っているので　^^;）
三男の絵などを見ながらまとめていきました。

そして、三男の作品の中から、こんなものを発見いたしました。

･･･おぉ！これは･･･




･･･お寿司だぁ～･･･

紙粘土に色を塗って作ったお寿司

晴　「三男、このお寿司上手にできてるね」

三男　「あ～、それな。エビがうまくできねくてよぉ～、エビだけ先生に手伝ってもらっただ！」

晴　「そっか、でも他のもおいしそうに出来てるよ！図工の時に作ったの？」

三男　「うん！」　

晴　「自分の好きな食べ物を作りましょう！だったの？」

三男　「違う!」

晴　「じゃあ、なあに？」

三男　「う～んと、ぼく、わたしのゆめ」

晴　「　　　　　　　　　　　　　　　　･･･。」

いや～、笑いすぎて涙がでてしまいました。
（なぜかとてもつぼにはまってしまいました）

三男の夢はお寿司だそ～です

食べるのか、作るのか、それともお寿司自体になりたいのか（そんな訳ないって）
は聞くのを忘れてしまいました。

皆さんの夢はなんですか？


結局、この時点でお片づけを忘れてしまった晴なのでした･･･。