2007/06/11(月)00:52
リスの認識度は?
シマリスのハナとリョータローが我が家に来てからもうすぐ一ヶ月になろうとしております。
ハムの様に抱っこも出来なければ撫でさせてもくれないといった感じのままでして
それでも何とか少しずつ距離は近づいてきております。
特にハナは気が強く、好奇心旺盛でいたずら大好きなので、
気が向くと晴の頭や肩に乗ってくれる時があるんですよ
そして、気の弱いメチャメチャビビリやで、ドジでちょっとヌケた所のあるリョータローも、
晴が座っていてまったく動かないでいれば、ちょっとずつ側に寄ってきて服を引っ張ったりするようになってきました。
少しずつですが晴を認識していってくれているようです。(多分、自動エサ出し機くらいには・・・)
そのことを次男に話したら、自分の肩にも乗って欲しいと、リス達を放してある廊下へ乗り込んで行きました。
そして、1時間後・・・。
次男 「ママ~、ハナが僕の頭にも乗ってくれたよ~。」
と、大変喜んで来ました。
早速見せてくれると言うので次男と一緒にリス達のもとへ行きました。
次男 「じゃ~、ママ見ててね。」
と言って何故か廊下にうつ伏せで寝転ぶ次男・・・。
しばらくして、ハナが勢いよく駆け抜けてきました。
そして寝転ぶ次男を踏んづけて通り過ぎて行きました。
次男 「ね!頭に乗ったでしょ!」
と、次男はとても嬉しそうでした。
・・・え~っと(-_-;)・・・
次男 「これでハナも僕のこと覚えてくれたかな?」
と、と~っても嬉しそうに・・・。
・・・多分玄関マットくらいには認識してくれたと思う・・・(^^;)
するとハナ勢いよく駆け戻ってきて次男の頭を踏み台にして晴の肩にジャンプ
・・・今度は跳び箱の踏み台くらいには認識したと思う・・・(-_-;)
マットにされても踏み台にされても何だかとても嬉しそうな次男なのでした。
・・・頑張れ次男!男は踏まれて大きくなるものさ
・・・・・・・と誰かが言っていたような言ってなかったような・・・あくまでもテキトウなハハ
ハナ
リョータロー
・・・早く家族を覚えておくれ!そして脱走はやめてくれ~・・・(-_-;)捕まえるの大変なんだから