晴れ時々明日香　in　Canada

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  中国とエアカナダのＬＣＣ・カナダ日本往復便10万円以下

  今回日本に帰省したついでに、中国にも寄ってきました。中国には、10年以上行っていないし、今回は以前はなかったＬＣＣ（「Low Cost Carrier」・格安航空会社）を利用しました。確かに安いし、就航路線も増え、今までは上海から乗り換えて、行っていた都市にもダイレクトに行けるようになったのは、とっても助かります。時間、費用、体力的にも随分節約できます。ＬＣＣ便には、当然、座席に備え付けてある、映画の見れるモニターも機内食もありません。ですから、機内でおなかが減った時用に食品、飲料水は機内で、メニューでオーダーするか、もしくは、持込み可です。私も搭乗口付近のお店で買った、水とお菓子を持ち込んで、適当に食べたり、飲んだりしてました。機内には特に娯楽の設備もないので、私は、PCで写真の整理をしたり、息子はDSでゲーム、その他は、機内の過ごし方の定番の「寝る」です。今回、エアカナダで日本へ帰国しましたが、エアカナダの日本直行便の「ルージュ便」も格安料金でいわゆるこちらもＬＣＣ。ちなみに今回乗ったＬＣＣ（格安航空会社便）がどれだけ安いかというと、日本・中国便が往復で4万円以下、カナダ日本往復便がなんと、10万円を切る安さでした。どちらも燃料費込です。しかも夏便。思わず、それって片道分ですか？と聞きたくなる安さです。サービスは、中国のLCCと似たようなもので、機内食や無料のドリンクはかなりシンプル。お酒を飲みたい場合や個別に機内食以外のメニューも機内メニューで個別に注文できます。映画用の個別スクリーンもありません。まめなドリンク等のサービスもありません。確かに機内食も「えっ、これだけ？」って感じではありました。以前は、おなか一杯の機内食と機内での運動不足で太るのを気にしたぐらいなのに。これは、太る心配なさそう。持込みのお菓子が欲しいくらい。でも、考えてみると、前日からの疲れで、機内で寝ていることが多いし、料金を考えるとこの程度のサービスでもオーケーかな、って思います。以前は、飛行機を利用するのは、贅沢な気分が味わえるものだったけど、今は、飛行機を気軽に利用したい人のニーズが、見直されてきたんですね。結局、過剰とも言える機能やサービスを増やすことで航空運賃が高くなるのは、シンプルに交通手段として、考えている人にとっては、無駄でしがありませんもんね。今回の中国行きで乗っていたのは、2時間半ぐらいだし、機内食もいらないよね。さすがにカナダ・日本間は機内食がないと悲しい。私的に気に入った中国のＬＣＣのサービスは、機内での体操の時間。以前、テレビで見たことがあったけど、この航空会社だったんですね。目の体操、首、頭、肩、腕、足など、座ったままで、できる体操は、フライトアテンダントの人が見本を見せてくれるので、それを真似しながら、やりたい乗客はやります。私ももちろんやりたい人。体をああやって、まわりを気にせず、動かせるのは、助かるし、実際にやると気持ちいい。リクライニングもできなかったような気がするし、機内で気分を悪くされたら困る、ってことかもしれませんが、他の航空会社もやってもいいようなサービスだと思います。特にお金も掛からないし。それとテレビショッピングのような、アテンダントさんによる販促タイムがあり、アテンダントさんがしゃべる、しゃべる。とても飛行機の中とは思えませんでした。デパートの販促コーナーのようでした。さすが中国便という感じです。これは無視して寝ます。アテンダントさんに驚いたと言えば、今回のエアカナダのフライトアテンダントの制服もカジュアルで、カナダらしくてびっくり！女性も男性もまるでナショナルパークのレンジャーみたい。登山にも行けそうな、動きやすそうなユニフォーム。女性らしさを強調する他社とは違いますね。男女ほぼいっしょのデザインですからね。やぁ、今まで飛行機で「空の旅」のイメージは、たとえエコノミークラスでも多少は贅沢感があったんですが、、今回のエアカナダと中国のＬＣＣで、今は必ずしもそうではないんだ、と感じました。お立ち寄り、ありがとうございます。見たよ、って感じで押していただけると嬉しいです。↓にほんブログ村

  2015.09.13

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  世界は狭い！アートと田舎が混在する島・直島で・・・

  今年の夏は、日本に帰ったら是非行こうと決めていた「直島」に行ってきました。直島と言えば、有名な安藤忠雄氏が設計した地中美術館をはじめ、ベネッセミュージアムや町ぐるみのアートなプロジェクトやオブジェがあって、アートの島なんて言われてますよね。【送料無料】 直島　瀬戸内アートの楽園 とんぼの本 / 福武總一郎 【全集・双書】価格：1,728円（税込、送料込）今回は、私が住む京都方面から、岡山の宇野港へ車で向かって、そこからフェリーに乗って２０分くらいですが、1時間に1本程度だし、宇野まで行くのも5時間ぐらい、渋滞もあったりして、思った以上に移動時間が掛かりました。予定では1泊だし、あさってには、普通に夫は仕事ということなので、そうそうのんびり翌日もしてられないし、今回は四国の友達がわざわざ直島まで会いに来てくれるということなので、駆け足での直島めぐりです。私の一番のおすすめは、直島ぶらぶら歩き。代表的な地中美術館やベネッセハウスなどもありますが、町のところどころに潜んでいるアートを探しながら、島の豊かな自然をぶらぶら楽しむのが、気持ちいいです。直島で驚いたことには、小さな島ながら、海外からの観光客も結構来てること、そして、ベネッセハウス以外は特に近代的なホテルらしき建物やファミレスやファーストフードは見当たらないので、地元の食事処や民宿などを利用する方が、多いんだと思いますが、接客する側に英語のできる人が多いのも驚きでした。なんでも島全体をあげて、子どもの英語教育にも力を入れているんだって。直島ふるさと海の家　つつじ荘　＜直島＞海の前の和室、パオ、トレーラーに宿泊できて、低価格！民宿　おやじの海　＜直島＞お店も民家を改造して、個性のあるお店も多く、そんなお店でワインを飲んだり、お茶するのも楽しいです。っていうわけで、直島2日目は、旧友と会って、ワインを飲んで、酔い覚ましにお茶に海辺に面した民家風の喫茶店に入りました。そして、メニューを眺めていると、帰りかけの欧米系観光客とお店の若い男の子が流暢な英語で話をしていました。なんでもその観光客、カナダから来たらしい。するとその英語を流暢に話す若い男の子が、「おれもカナダのバンクーバー島の大学から来たんです。」って話で盛り上がってました。バンクーバー島の大学って、もしかして私が住んでる町かぁ？その彼が私たちのところにオーダーを取りに来た時に、顔をじっくり見てみると、確か大学で知り合ったＴ子さんのフェイスブックの写真で見た、彼女の彼氏に似ている？？？？？で思い切って彼に「もしかして、バンクーバー島の大学のＴ子さんの彼氏？」って聞いたら、彼も超びっくりして、「なんで知ってるんすか？」って聞いてきました。実は彼と私は直接面識はないのですが、フェイスブックにアップされていた、Ｔ子さんのことを撮った彼の写真が上手いのと、Ｔ子さんといっしょに撮った彼もとってもイケメンで、まさに美男美女のナイスな写真が多かったので、印象に残ってたんですね。それにしても広いカナダの小さな町から日本にやってきて、まさかカナダの同じ町の知合いの彼に会うとはねぇ。彼も夏の間の帰省中に見つけたバイトらしく、9月にはカナダに戻るそうです。案外、世界は広いようで狭いです。お立ち寄り、ありがとうございます。見たよ、って感じで押していただけると嬉しいです。↓にほんブログ村

  2015.09.09

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  フォトアルバムを作ってみました

  今年の夏は80歳の母が、2度目のカナダ旅行に来てくれました。2年前の前回はロッキーマウンテン旅行が中心でしたが、今回は滞在期間も1週間と短いので、バンクーバー島の西海岸中心の旅行を組んでみました。あっという間の1週間でしたが、母もとても喜んでくれて、写真もたくさん撮りました。早速母が帰った後、今回の旅行をｽｹｼﾞｭｰﾙ表形式で、どこに行って、どこで食べたか、どこに泊まったか、何があったか、をコメントを入れた写真付の表を作りました。さらにそれと合わせて、見れるように時系列的に楽天写真館でフォトアルバムを作りました。この２つがあれば、母ももちろん私も、カナダで何をして、どんなだったかを、人にも説明しやすいし、なんといっても母も鮮明にカナダ旅行を思い出し、思い出すことで何度も楽しめると思います。楽天のフォトアルバムは、撮った写真を楽天写真館のフォルダーに保存して、自分の好きなアルバムのスタイルを選んで、そこのレイアウト通りに写真をはめ込んでいけば、簡単に素敵な写真集ができます。今回私は、すでにページパターンができた中に写真を埋め込むタイプとページパターンから自分で選んで決めるタイプの2週類のアルバムを作りました。簡単に作りたい方は、「シンプル」作成や「スタンダード」作成の決められたページ数、レイアウトの中に写真を入れていくのがオススメ。「おまかせ」機能を使えば、写真の選択も勝手にやってくれます。簡単にできるけど、仕上がりは市販品のようです。注意事項としては、1ページを1枚の写真で使いたいような場合、写真が大きくなるので、写真の画素数が低いと、大きくしたときに汚くなるので、大きく載せたい写真は、良い画質で写真を撮ること。母が帰った翌日には撮った写真で楽天写真館でフォトアルバムを作成し、発送先を日本の母の住所に指定して発注しました。便利！便利！約1週間後には母の手元にフォトアルバムが届いて、母もとても喜んでくれました。写真をパソコンで保存するのはいいけど、やはり手軽に楽しめるのはアルバムかな。にほんブログ村にほんブログ村

  2014.08.02

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  カナダ的お風呂から海が見える部屋？

  今年の夏はカナダのバンクーバーアイランドの西海岸側に家族で出かけました。バンクーバーアイランドの西海岸には、トフィーノという小さな町があり、白い砂浜のロングビーチとホェールウォッチングで有名で、サーファー天国とも言われています。カナダ人のみならず、世界中からサーファーが訪れます。私たちはサーフィンはしませんが、ホェールウォッチングと西海岸の景色を楽しむために、今回初めて西海岸側を訪れました。この西海岸側は太平洋側にあたるので、日本で起きた津波のときに、日本からの漂流物が流れ着いた場所ということで、日本人ボランティアが清掃活動をした場所でもあります。今回の旅行で私たちが2泊したのは、トフィーノではなくて、そこから30kmぐらい離れたユクリリットという隣町。こちらも州立公園があり、ホェールウォッチングができる町です。私たちがこちらで参加したホェールウォッチングでも無事、くじらだけでなく、あざらしや、トド、ラッコ、白頭鷲、クマといった野生動物を見ることができました。今回は母がいっしょだったので、居心地の良さを考慮して、お値打ちなB&Bではなく、リゾートタイプのホテルに宿泊しました。このホテルは、キッチン・リビングと部屋と１ベットルームなので、適当に買出しして、気楽に部屋で食事をしてもごちゃごちゃした感じにならないのがいいのです。ちょっと驚いたのは、ベランダだけでなく、バスルームがとっても広かったこと。バスルームだけで8畳以上ぐらいあって、さらにシャワールームとは別にあるバスタブから、ベットルームを通して外の景色が見えたこと。日本なら、いっそのこと露天風呂にしてしまうところですが、ベットルームを挟んで海を見る発想は、欧米的？　↑この小窓はガラスの窓とブラインドが開閉できます。この状態はどちらも開けた状態。旅行の印象って、女性にとっては案外、泊まったところの良し悪しによっても左右されるところがあるので、今回はこのホテルを選んで、母にも喜んでもらえて、よかったです。にほんブログ村

  2014.07.31

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  ブッチャートガーデンに行って来ました（The Butchart Gardens ）

  息子といっしょにブチャートガーデンに行って来ました。ブッチャートガーデンはバンクーバー島の南のヴィクトリア市から北東に２１ｋｍぐらいの場所にある広大な庭園です。ブッチャート氏のセメント製造事業によって残された石炭石採石場跡を1904年にジェニー夫人が手を入れたのがブッチャートガーデンそもそもの始まり。そんな私邸の庭から始まり、2004年には、ブッチャートガーデンは正式にカナダ国家史跡に指定されています。園内はサンケンガーデン、ローズガーデン、日本庭園、イタリアンガーデン、地中海庭園と５つのメインエリアに分かれています。色とりどりの花々が計算された造形デザインによって、華やかに咲き競っています。私は見たことのない花々も多くびっくりしました。思わず写真を撮りたくなる美しさです。そんな中でとっても異色なのが、日本庭園。日本庭園は苔と緑の木々、水、石、傾斜の演出によって、しっとりとした日本らしい、静寂と自然のやさしさを感じられるものになっています。ぶっちゃけて言うと、他の庭園に比べて、色とりどりの花は極端に少なく、見方によっては、地味。お花が大好きで、自分の庭作りの参考にと思っている欧米系の方は、日本庭園をどう感じるのか、聞きたいところです。実際にこの日本庭園ゾーンに入ると、立ち止まって写真を撮る観光客の数がぐっと減って、皆さん流れるように進んでいきます。私は、日本庭園と言っても、なんちゃって日本庭園で適当に日本をイメージした小さな庭園だろうと思っていたので、実際にこのブッチャートガーデンの日本庭園がちゃんと作られていたので、びっくりしました。今もこのブッチャートガーデンには、拡大建設中の場所がありましたが、次に庭園として取り上げられそうなのは、中国庭園かもしれませんね。こんだけ中国系の人も多いし、郷愁めいたものを感じられる中国庭園があったら、中国人観光客も喜びそう。私たちは、行きは車で送ってもらって、帰りはシティバスでヴィクトリアのダウンタウンまで戻りました。バスは７５番で、大人2.5ドル。所要時間は20~30分ぐらい。本数は30分～1時間に1本ぐらいだと思います。バンクーバーやヴィクトリアからのツアーもたくさん出ていると思います。

  2011.08.09

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• 台湾の空港で感じた東日本大震災

  台湾の空港で、日本からの便で来た旅客は、放射能チェックがありました。私は関西在住だし、当然問題ないわけだけど、いい感じはしないですね。ただ、変に放射能の件で疎まれて警戒されるくらいなら、検査でもなんでもしてください、とも思います。ただ、福島在住の方は、問題ないはずとは思っていても政府や関連機関への不信感もあると思うので、精神的にはちょっと怖い検査だと思います。また、空港内で息子と話していたら、それを横で聞いていた外国人の方から、「日本の津波、ごめんなさい」と突然、話しかけられました。一瞬、えっ？どういうこと？って思いましたが、きっと「I'm so sorry」（お気の毒に思います）をそのまま直訳して、気持ちを伝えくれたんだと理解しました。今回の東日本大震災を海外でも感じる出来事でした。

  2011.04.06

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  旧竹林院

  滋賀県、比叡山延暦寺の門前町、坂本にある旧竹林院へ行ってきました。平日なので観光客もほとんどいず、しっぽりと楽しむことができました。この旧竹林院は、里坊、延暦寺の僧侶の隠居所です。主屋の南西に3,300平方メートルの庭園が広がり、２棟の茶室と四阿（あずまや）があります。こんな場所でご主人と数名の客人のお茶会におよばれできたら、素敵だろうなって思います。入場料300円、抹茶とお菓子で400円。私はここで、３０分以上、心静かに過させていただきました。

  2010.12.16

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  北海道はでっかいどう！　体験牧場

  北海道が、野生の動物たちにこんなに身近に出会えるところとは思っていませんでした。だって、キタキツネでしょ、鹿でしょ、エゾリスでしょ、私は野生の馬を初めて見ました。草原に馬が３，４頭、草を食べてる光景を車で走りながら、見ることができるんですから、びっくりです。野生の馬がいるってことが、なんだか不思議です。そして、北海道でよく見る動物と言えば、やはり牛さん。こちらは野生と言うわけにはいきませんが、広い草原で勝手きままにのんびりと草を食べている様子をよく見かけます。そんな広い牧場がのびやかな北海道ですが、宮崎県で発生した口蹄疫問題への緊張感は感じられました。「マットを消毒しています」等の対応策がとられているのをよく見かけました。万が一、この北海道で口蹄疫が発生したら？本当にとんでもないことになってしまうでしょう。改めて宮崎県の関係者の方々のショックは、相当なものだったんだと感じました。トラピストバター 缶入 函館の「トラピスト修道院」でつくられた 北海道産 手造りバター♪ ジャ...価格：945円（税込、送料別）さて、北海道の日常光景の牧場をちょっとだけも、触れてみたいって方にオススメなのが、酪農体験ができる「渡辺体験牧場」渡辺体験牧場は、北海道の道東、摩周湖、屈斜路湖の近く、摩周山麓の草原に70haの土地と120頭の乳牛を持つ牧場です。この体験牧場のいいところは、いろんな体験コースがあって、じっくり体験したい人もちょこっとだけするだけでいい人にも対応してくれて、料金もお手頃なところ。ちなみにうちは、時間もなかったので、トラクターで大草原周遊と牛さんのエサやりを体験しました。この２つの体験で１人500円弱。トラクターを運転するのはスタッフの方で、私達は、牛さんを運ぶ荷台に乗って、丁度牛さん状態で１周します。なかなか気持ちのいいもんです。牧場体験も北海道らしい、素敵な思い出になると思いますよ。

  2010.07.30

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  北海道はでっかいどう！　キタキツネ

  北海道を車で走っていたら、なにやら小動物を道路の横の草むらに発見！もしかしてキタキツネ！かと思って車を止めて降りてみると、草むらからこちらの様子を伺っています。やっぱりキタキツネ！そっと近づくと道路を横切って反対側の草むらへ走っていきました。私も反対の草むらに走って様子を見ると、キタキツネもこちらを見ています。近づくと後ずさりするように離れていくけど、離れると近づいてきます。 じっとこっちを見つめる様子は警戒心を持ちながらも好奇心旺盛のようです。そんな様子がとってもかわいいキタキツネ君でした。キタキツネと私が出会えたのは、北海道滞在中この１回きり。映画にもなったキタキツネですが、こんなにかわいいとは正直、思いませんでした。ただし、いくらかわいいからと言っても餌を与えたり、接触するのは絶対にいけません！野生動物は野生であることにその気高さがあるし、キタキツネはエキノコックスという寄生虫の媒介主で、餌やりなどの接触や接近で、このエキノコックスが、人体に入ると肝臓に住みつき、増殖してやがては深刻な肝臓障害を引き起こし、命を落とすこともあります。野生動物には、あくまでも距離をおいて、野生の領域に立ち入ってはいけないのです。

  2010.07.29

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  北海道はでっかいどう！　中国映画ロケ地

  中国人の海外旅行者が激増していると言われる中、北海道も中国人観光客の間で人気があるそうで、今回の北海道旅行でも多くの中国人観光客と出会いました。なんでも中国で北海道ブーム一つの要因になっているとも言われているのが、北海道を舞台に撮影され、中国で大ヒットした映画「非誠勿擾」の存在。私もそんな映画があるってことは、ＴＶで見たことがありましたが、映画自体を見たことがないので、よく知りません。たまたま、訪れた観光スポットが、実はそうだったようで、びっくりしました。映画「非誠勿擾」は、中国では１億人以上が見たと言われる大ヒット映画で、2010年2月20日から日本で「狙った恋の落とし方」という邦題で公開されたようですが、全く知りませんでした。「非誠勿擾」に描かれている登場人物は、お金を持った中国人が自由に中国各地や北海道を周遊しながら恋人を探す姿らしく、北海道でも最近は、レンタカーを借りて旅行する中国人観光客が増えているそうです。北海道に行く前にこの映画を観ておいたら、北海道の感動もちょっと違っていたかもしれませんね。■O.S.Tサントラ■非誠勿擾～狙った恋の落とし方サウンドトラック（CD）価格：1,980円（税込、送料別）■中国映画DVD■非誠勿擾～狙った恋の落とし方（DVD）価格：1,880円（税込、送料込）ちなみにこの熊取岬を訪れたときは、夕方ということもあって、風が肌寒く、観光客もほんどいなくて、さびしい感じでしたが、日の入りがとても綺麗でした。

  2010.07.28

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  北海道はでっかいどう！！　鹿さん

  初北海道で山道を車に走っていたら、車道の横の林の中で鹿さん家族？が草を食んでいるのを発見！思わず車を止めて、写真を撮りました。写真を撮ってる私達の横を、全く気にする様子もなく、車がビュンビュン走っていきます。鹿に気づいていないのかな？と思っていたのですが。北海道を出る頃には、その理由がわかりました。北海道では、野生の鹿が珍しくない！んですね。 　　断崖絶壁の足がすくみそうな高所で草地で草を食む鹿さん。　　万が一足を滑らせたら、死んじゃいそう！　　小鹿もお母さんといっしょに平気で草を食べています。　　自然も動物もまるで絵のような生命感がほとばしる美しさです。鹿の他に、野生？の馬、キタキツネにも遭遇しました。豊かな自然の中に暮らす野生の動物は、とても美しいです。

  2010.07.27

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  北海道はでっかどう！！ 知床

  初めて北海道へ行って来ました。今回は北海道の道東方面をレンタカーで回ってみました。初めての北海道はやっぱり緑がいっぱい！なんだかほっとします。私達が行ったときは、晴れだったのですが、前日までは雨だったそうで、寒かったらしく、現地では、長袖を着ていたそうです。最初に訪れた知床は、世界自然遺産。来年度からは、入場制限や入場料やガイドが必要になるとか、いろいろ言われている知床。確かに観光客が大勢押し寄せるのは、悪いことではありませんが、せっかくの豊かな自然が、傷つけられるのは、避けたいですよね。　知床7月末ぐらいまでは、クマさんが出やすいらしく、私達が行ったときも知床５湖のうち、３，４，５湖は、クマの出没の危険があるとかで、閉鎖されていました。その他の観光地でもクマさんの出現情報を聞きました。もちろん安全面は十分配慮されていると思うので、注意事項を守っていれば、心配することはないと思います。鹿さんにいたっては、よく見かけます。実際に北海道で鹿と車の事故は年間で500件以上だそうで、朝方、夕暮れ時の運転は特に注意が必要なようです。北海道の鹿は、奈良公園の鹿よりもとっても綺麗。鹿せんべいをねだってくることもなく、挙句の果て、人間を襲ってお弁当を奪おうとすることもありません。餌付けをすることは、鹿にとってもクマにとっても人間にとってもとっても危険なことです。お互いに距離を置きながら、共存していきたいものです。

  2010.07.26

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  一人旅それとも友達旅行

  貴方は一人旅派それとも友達旅行派？ＴＰＯによって違うけど、私は一人旅が結構好き。一人旅ならではの、侘しさや割高感はあるんだけど、自分で決めて考えて乗り切っていく感や一人旅ならでは、人との出会いが面白いから。結婚してからは、一人旅をすることはほとんどなくなり、家族で旅行することが、ほとんどだけど、家族旅行は家族の歴史のように共有できる思い出なので、もちろん家族旅行もとっても好き。費用がかさむのが、ちょっと厳しいけどね。そして最近、子どもも大きくなってきて、ママ友の間で話が出るようになってきたのが、ママ友旅行。来年の子どもたちの修学旅行（３泊４日）のときに、ママ友仲間で海外旅行に行こう、なんて話も出てきてます。私としては、ちょっと迷う。海外にママ友で行ったら、仲間内でよくしゃべるので、海外に行ったっていう感じがしなくなるしね。行くとしたら、格安海外旅行の一般的コースの２泊３日ぐらいかな。うちの家族旅行のように変に自由度を持たせたり、こだわりを持たせると、結局そんな安くすることはできませんが、大量生産型のお決まりコースのツアーだと、感動や印象は薄いけど、一応目玉の観光地は行って、格安のものがあるから、それなら行ってもいいかも。逆に家族旅行では、楽で格安だけど、うちの家族的には面白みの少ない格安ツアー旅行は、絶対にしないと思うから。でも、そんな家族のケアをしなくてもいい３泊４日があるのなら、ママ友旅行ではなく、いっそのこと海外一人旅を久々にしたい気もします。

  2010.06.23

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  世界遺産の写真集を買いました

  これだけ円高で海外旅行が安いので海外旅行にすご～く行きたいのですが、中学生の一人息子を置いては行けないよね。実家の親に頼んで一人で行くってわけにもいかないし．．．息子にもお金がかかる時期になってきてるし、政治・経済の先行きも怪しいし、そんな時期に数十万もかけて、海外旅行には行けないよね。というわけで、書店で「世界の美しい風景」とか「行ってみたい世界遺産」の類の写真集を買って、それで我慢することにしました。　　　　　　いつか本当に行ける日を夢見て。　

  2009.12.14

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  ダイバーズポイント

  夏はやっぱり一度は海に入りたいと思います。海に入ると気持ちも体も癒される感じ。私の場合、入りたい海は砂浜の海岸ではなくて、岩場のある海。おしゃれに砂浜で遊ぶというよりも、シュノーケリングと軍手とライフジャケットという装備でプカプカ浮きながらお魚観察が私流の海水浴。というわけで、今年の夏も目の前が岩場の海岸の宿に決定！こちらのお宿えちぜん「丸太屋」さんは、道路を挟んで目の前が、岩場の海で、10m先はすぐに水深20ｍぐらいあるので、ダイバーズポイントとして、ダイバーの方たちが多く訪れるところだそうです。気さくなオーナーさんももちろんダイバーです。　　　※のぼりが立ってるところが「丸太屋」さん。　　　　“丸太屋”さん横には「ダイビングセンターＬＯＧ」があります。さらにこの丸太屋さんのお風呂は温泉で、小さいながらも日本海を目の前に眺め、外気を感じながら朝８時まで入れる露天風呂もあります。お部屋や調度品もおしゃれで、ペンション風で綺麗で気楽で自由な雰囲気がやけに落ち着きます。　　　　※先日映画「ザ・ダイバー」で観たような装備があってびっくりしました。南の海のおおらかな開放感とはまた違う締まった感じのする日本海の夏の海。　　　　　　　※お宿の中にはかわいいお魚たちの写真がいっぱい♪以前はもっぱら山派だった私も今はすっかり海好きになってしまいました。

  2009.08.09

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• それって私だけだったの・・・・？

  ヤフーの私のオークション状態がおかしいと大騒ぎしていたのですが、（前日のブログ参照）ヤフーから回答をいただきまして、解決しました。この私のオークションが壊れてるって思ってた現象は、私のパソコンの問題だったんです。ヤフートラブル対応の方から、「ご連絡いただいた件について、こちらでも検証しましたが、現在は正常にご利用いただける状況です。お手数をおかけいたしますが、以下の操作により問題が解消される場合もありますので、お試しください。　　・　　・　　・」ヤフーから提案された操作の中のクッキーの削除を試みて、再起動させたら、正常に戻りました。こういうことってあるんですね。私は毎日ＰＣを触っているけど、ＰＣについての基本的なことすら、実はわかってはいないもんね。単に私のＰＣの作動の問題でよかったです。この間ヤフーでは入札も特になかったので、不幸中の幸いというのか、入札者にご迷惑を掛けることもなく、私のオークションは進行していました。ヤフーのトラブル対応の方の的確で丁寧な対応には、ちょっと感心しました。おかげでオークションも正常に見ることができるようになったし、がんばって出品していきたいと思います。　

  2009.04.15

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• サイパンのマッサージ

  サイパンの最終日、私たちは夫婦でマッサージに行くことにしました。サイパンでは、あちこちにマッサージの看板を見かけます。大概やっているのは中国系の人です。全身オイルマッサージ６０分で4,000円程度でやってもらえるので、値段だけを考えたら、日本よりも安いのが魅力。しかもホテルまでの送迎付き。そんな安さに惹かれて、やってもらったけど、気持ちいいとか楽になったっていう印象は強くありません。マッサージが気持ちよくいっているときって、血流がグッっとくるのや体が温まる感覚があるんだけどイタ気持ちいい？みたいな感覚で終わってしまいました。考えてみたら、値段も安いし、一通りのマッサージはやってもらったので、そんなもんかもしれません。ああ、体が芯から温まっていくようなそんなマッサージが受けたいです。それにしてもサイパンの有力な観光客であるロシア人や中国人が有ビザ化になり、ウォン安の韓国、不景気の日本といった状況で、観光が大きな資源であるサイパンの経済はどうなっていくんだろう？って心配してしまいます。　

  2009.03.16

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  なぜサイパンに行くことにしたのか？

  今年、うちの家族旅行はサイパンにしたわけですが、似たような地域であるグアムではなく、サイパンに決めた理由があります。それは、サイパンは中国人でもビザがいらないから。とかくどこの国に行くにしても中国人だとビザが必要です。日本人は、観光の短期旅行にはビザが必要ないのが、当たり前でほとんどビザを気にすることはありませんが、中国人はそうはいきません。グアムは中国人のビザのいる島です。ところが、同じ北マリアナ諸島でもサイパンは、中国人でもビザいらないのです。そのせいもあってか、サイパンには中国人の観光客も少なくありません。9.11以降、米国圏への中国人のビザ申請は面倒な手続きが増え、アメリカは、より一層お手軽に行けない国になっています。ハワイですら、中国人だとお手軽にはいけいないのです。ところがサイパンは、ハワイやグアムはビザが必要なのに、中国人でもビザが必要ないのです。そんなサイパンも現地の方の話だと、この6月に米国圏に入るらしく、6月以降は中国人のビザが必要になるようです。私たちも6月に米国圏になるという話は、現地の方に聞くまで知りませんでしたが、そうなったら、サイパンも今回のようにお気軽には行けなかったでしょうね。こうした不景気で先が不安な状態の中、結構な出費にかかる海外旅行に家族で出かけることは、軽率なことかもしれませんが、それでもタイミングっていうのは重要だと思うんです。お金は、節約するなり、もっと働くなりでなんとかしていけたとしても、タイミングが合わないと身動きが、取れなかったりします。特に今回は、姉家族といっしょに旅行ができるというとってもビックなサプライズな結果になり、お互いの家族にとって、一生の思い出となりました。だから今回の旅行も散財といえば、散財ですが、また次回も家族で旅行に行けるようにがんばろう～っていうモチベーションになる、かけたお金以上のものを私たち家族に与えてくれたと思っています。　　　

  2009.03.13

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  海釣りに行きました

  今回のサイパン旅行では、海釣りもやってみました。ボートに乗っての海釣りは、宮古島での海釣りに続き、２度目のファミリーフィッシング。宮古島のときは、さびき釣りだったのですが、このサイパン旅行では、底釣り。今回もうちの家族だけの参加でプライベートツアー状態。アットホームな小型船に乗って、約２時間ぐらい釣ってました。当日は風も強く、お天気も不安定で、釣日和としては、最高というわけには行きませんでした。特に風が強く、船はどんどん流されていきます。船の船長さんが、ポイントを変えながら、３０分は延長してくれたものの、釣れたのは、夫と息子で計７匹。海に潜ったらあんなにたくさんいるのに、釣ろうとするとなかなか釣れないから、不思議です。私は今回初めて船酔いになったので、もう限界かもってところで、終了になったので、正直ホットしました。　

  2009.03.12

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  お花風呂

  マンディリゾートスパの屋外にあったお花風呂。ほのかに花の香りがします。目で見て、鼻で嗅いで、五感でリラックスする、そんな気分になります。　

  2009.03.11

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  禁断の島ツアーのお楽しみパート２

  禁断の島ツアーのもう一つのお楽しみは、トレッキングの後のＢＢＱと海遊びとスパ！トレッキングでちょっと汗を流した後の浜辺でのＢＢＱは最高！食べたら、また目の前の海に潜って遊んで、さんざん潜って遊んで、浜辺に上がって、冷えた体を水着のままでミクロネシア最大の本格的スパ「マンディアジアンスパ」へ行って気ままにリラックスするのが、極上な1日なんです。画面左のジャグジーで映画のようにいちゃつく欧米人カップルがいました。でも絵になっているところが、悔しいところ。温かいお湯に入って、眺める海も最高です。言ってみれば、露天風呂？野外のジャグジーにスパークリングワインを持って飲んでいる人がいたので、私たちも負けずにロングチェアーに寝転んで、カクテルをいただきました。う～ん、最高の1日でした

  2009.03.10

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  洞窟の中の天然プールで泳ぎました

  サイパンに着いた翌日はマニャガハ島へ行って、その翌日は「禁断の島ツアー」に行きました。この禁断の島ツアーは、マリアナトレッキングツアーしかやっていないらしく、ちょっとだけハードっていうのが、私的には魅力なのです。禁断の島ツアーと言ってもこの禁断の島自体は、サンクチュアリーな島でサイパン政府の保護地域になっているので、自然に手を加えないことはもちろん、上陸はできません。　禁断の島禁断の島に至る道のりをがんばってトレッキングして、秘密の洞窟内の自然のプールまで行って泳ぐっていうのが、とっておきのお楽しみのツアーなのです。こうやって洞窟の中のプールへ入っていきます。ここで見るサイパンの自然はマニャガハ島でみる、開放的な明るさとはまた違っています。切り立った岩山、白い水しぶきを上げて、打ち上がる波荒々しい自然の迫力を感じます。足元の悪い道なき道のようなところをガイドさんに付いて行って、遂にたどり着いたのが、洞窟の中の自然のプール。洞窟内の天然プールは光が幻想的。しかも完璧プライベートプールです。みんなといっしょだから怖くないけど、一人では辿り着くのも入るのも絶対無理。私たち家族のプライベートプール状態で、しばしこの洞窟のプールで楽しみました。楽チンツアーもいいけど、ちょっとがんばったものだけが味わえるお楽しみツアーってやっぱり格別です♪このツアーを選んで、私は大満足でした。それとこの時のガイドのランディさんが、とってもかっこよかったのです。これもちょっと嬉しかったで～す♪なのにいっしょにちゃんと写真が撮れなかったのが、今回のサイパン旅行で一番後悔が残ることでした。o(TヘTo) くぅ 　

  2009.03.09

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  ナイトマーケット　ｉｎ　ガラパン

  ガラパンと言えば、サイパンの繁華街。高級ブランドの免税店や高級ホテルもある繁華街です。そんなガラパンで毎週木曜の夜に行われているらしいのが、ナイトマーケット。地域のお祭りのような感じで、ローカルの人たちが出店を出して、民芸品やローカルな食べ物を安価で売っています。地元の人も楽しみにしているようで、観光客同様、地元の人たちもたくさんやってきて、とってもにぎやか。私はここでココナッツ餅とタピオカ入りのシェイクを食べました。これは初めての味でとっても新鮮。しかも安い！路上ではフリーでダンスやコンサートがあって、こちらも嬉しいです。気分は日本の夏祭り。買い食いばっかりして、なんだかおなかいっぱいのような、食べたり足りないような。中途半端な食事に思わずベトナム料理のお惣菜をテイクアウトしてホテルでゆっくり食べました。　

  2009.03.08

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  ホテルから見た夕日

  　お天気にも恵まれたサイパンでの滞在。ホテルから見た夕日も格別でした。夜はこの空が満天の星空に変わりました。

  2009.03.07

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  サイパンと言えばマニャガハ島

  サイパンが初めてという私が絶対外せないのは、やっぱりマニャガハ島。サイパン本島から、ハイアット・リージェンシーから、高速ボートで１５分くらいで着きます。マニャガハ島行きの定期大型船も出ているようですが、私たちは、ビッグボーイツアーを利用したので、ホテルの送迎・高速ボートでマニャガハを往復しました。 送迎のチキチキバンバン号。クラクションはニワトリの鳴き声です。マニャガハ島はさすがに観光の目玉とあって、島内はゴミもなく、美しい白い砂浜と抜けるような青い空ときらめく海が続いています。足が痛くない砂浜っていうのは、とっても嬉しいです。 今回のサイパン旅行では、現地でツアーを予約しましたが、すべてプライベートツアー状態でした。だから、時間も柔軟性があってちょっと得した気分。高速ジェットボートでマニャガハ島入り。波しぶきを受け、波乗りのように揺れるのが爽快です。 ビッグボーイのピンクボートのキャラクターは、「スポンジボブ」。

  2009.03.06

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  お魚いっぱい

  サイパン＝南の島と言ったら、目的は海遊び。サイパンがすごいと私が思うのは、サイパンのどこの海に入っても綺麗な魚がたくさんいることです。浜辺から海に入って浅瀬であっても熱帯のカラフルなお魚さんたちに出会えます。　※泳いでいるのは私ではありません。それはやはり珊瑚があるからなのかもしれません。一方でそんな珊瑚が石化しているのも多く見ました。これだけ多くの観光客が訪れて、遊んでいくわけですから、珊瑚を傷つけてしまうのも当然かもしれません。サイパンの人にとって、観光が主要な経済資源なので、観光客サービスを重視するのもわかる気がしますが、自分たちの大切な自然が、観光客に傷つけられるのを見るのは、心が痛いのではないでしょうか。個人的には、今あるサイパンの美しい自然がいつまでも続いて欲しいので、もっと規制があってもいいんじゃないかなって思ったりもします。　

  2009.03.05

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  日本人の観光の島

  今回サイパンに行って驚いたのは、日本人だらけってことです。現地では日本語を話す人も多く、日本語だけでも観光レベルの大抵のことはできます。サイパンの観光客のトップ３は、日本人、中国人、韓国人だそうです。ロシア人も増えているとか。上位３カ国出身で現地で働いている人も多く、日本料理、中華料理、韓国料理のお店や看板も目に付きます。サイパンではフィリピン人の方も多く働いているそうです。なかなか私にはローカルの方なのか、フィリピンの方なのか、見分けがつきませんけど。そしてこの時期のサイパンに来ている日本人は圧倒的に大学生でした。男女問わず、大学生のグループ旅行。サイパンは一人旅だとわびしくなりそうです。夫はスキー場現象なのか、「サイパンで見る女の子はかわいい子が多い」と喜んでいました。もう少しして、小中高生が春休みに入るとファミリー旅行が増えて、チビッコ達がいっぱいやってくるそうです。サイパンは本当に観光で支えられている島、しかも日本人の観光客の影響力の強い島だと実感しました。　

  2009.03.04

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  やっぱり海が綺麗でした

  今年は円高の影響もあり、オイルチャージで行きにくくなった海外旅行もちょっとだけ行きやすくなりました。で、今年はまだ行ったことのないサイパンに行ってきました。やはりサイパンは、海・空の色が違います。日本語で全く不自由しないけど、それでもやっぱり外国に来たって気分にさせてくれます。　

  2009.03.03

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• おとな友だち旅行

  先日、おとな友だち、男性３名、女性４名で蟹を食べに北陸へ行ってきました。仲間の一人が車をだしてくれたので、ちょっとしたドライブ１泊旅行です。みんな子持ちだけど、配偶者はなし・子供なしの旅行です。この仲間、とっても気が楽な仲間なんです。変な下心全くナシ。みんなお酒が飲めるので、この辺も気楽。行きの車の中でも、昼食に寄ったレストランでも運転担当者以外は、みんな軽く飲んじゃいます。これが、飲まないお母さんたちとのランチだったりすると、とても飲める雰囲気ではないからね。私なんか、たまにこの料理にはワインが飲みたいと思っても、やっぱり一人飲めませんからね。それでもって、この仲間は、異性も半数はいるので、程度なワクワク感と開放感があって、微妙に楽しかったりするもんなんですね。こういう大人友だちって、本当にいいですよ。　

  2008.11.28

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  外国人の日本の人気お土産？！

  近々知り合いが中国の知人のところへ行くということでお土産を選んでいるということでした。で、結局何にしたの？と聞いたところ、洗濯物干し！だそうです。あの洗濯ばさみがたくさんついているタイプの丸とか四角の折りたためるもの。　　　　干すだけでｼﾜが取れる　型崩れ防止　旅先で便利　花粉対策なんでも日本では当たり前に使われている洗濯物干しが来日外国人の人気ＮＯ．１のお土産なんだとか。どこの国にもありそうだと思うんだけどないのかな？ちょっと意外なＮ０．１お土産にびっくり！果たして実際に中国にわざわざ持って行って反応はどうなんでしょうね。海外にお住まいの皆さん、いかがですが？やっぱりあの洗濯物干しないんでしょうか？また、これは海外でウケたっていうお土産は何かありますか？　

  2008.05.10

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  穴場の観光スポット・金剛石林山

  今回の沖縄旅行で穴場だと思ったのが、沖縄本島の北端にある「金剛石林山」。この金剛石林山は２億年前の石灰岩が、雨水などで長い年月をかけて浸食されてできた日本唯一の熱帯カルスト地形。石林山案内所で車を止めるとそこから先は専用のマイクロバスで石林山の入り口まで連れて行ってもらいます。そこから先は３つのコース、石林コース、森林コース、景観コースだったかな？の３つコースを好きなようにトレッキングできます。車椅子でも楽しむことができるバリアフリーコースもあります。私達家族はもちろん全過程を杖を使って歩いて約２時間のトレッキングを楽しみました。この石林コースは面白いですよ。ほとんど道とは言えないような石林とガジュマルの林の中をロープの道しるべを頼りに進んでいきます。観光地化されて便利になりすぎていない自然のままがとってもいいのです。私的には超お薦めスポット！観光客も少なく、かえって楽しめました。案内所に戻ってくると係りの人が「怖かったでしょう？」と聞いてきましたが、複数で行けば全然平気で、楽しいです。やっぱりうちの家族はディズニシーやランドのような人工的な自然や建物より、自然そのまんまの方が好みです。今年度あたりから、バリアフリーの整備が一段と進む予定だそうでもっと手軽に回れるようになるそうです。このワイルド感を楽しみたいのなら、早めにお出かけくださいね。

  2008.03.26

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  沖縄料理と地ビール

  結構私は好きな沖縄のお料理。肉類が多いのと量も本土に比べたら多いですね。　お料理は中国の影響を受けているのが、麺も中国的だと思いました。海で泳いだ後のビールはそりゃぁ、絶品の激ウマです！

  2008.03.24

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  ちゅら海・・・・青の洞窟

  沖縄旅行の最大の楽しみはやっぱり海でしょう。綺麗な海と龍宮城のようなお魚さんたちの世界にどっぷりつかればとっても幸せです。今回は通称『青の洞窟』と言われるところへインストラクターの方に連れて行っていただきました。とっても神秘的ですよ。自然には不思議と美が当たり前の姿をしています。息子も普段は水槽でしか見ることのないお魚さんといっしょに泳げて大満足なひと時でした。　　

  2008.03.21

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  沖縄に行ってきました♪

  子どもが春休みになったと同時に沖縄に行ってきました。沖縄本島はこれが初めてです。沖縄は暖かいと思っていたのですが、意外に着いた初日は肌寒いと思っていたのですが、お天気がよくなるにつれて暖かくなって半袖に薄手の上着で十分になってきました。子どもは半袖で過ごしてました。お天気によって海の色も全然違いますが、お天気がいいと本当に海が綺麗！海も思ったほど寒くもなかったです。本州に戻ってきたら寒いです。まだまだ暖房なしでは過ごせません。やっぱり沖縄っていいよねぇって思っちゃいました。　

  2008.03.20

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  ディズニーシーへ行ってきました♪

  初めてディズニシーへ行ってきました。感想は・・・・・楽しかった＜疲れました。週末ということやクリスマスシーズンのせいか、もう人が多くてすべてに行列状態。一番行きたかったところはすべて待ち時間６０分以上のところばかりで戦意喪失で諦めました。ちょっと休憩にお茶でも食事でもと思ったところでここでも行列．．．．．レストランでも「１２０分待ち」と言われたときにはお腹も空いているのにめまいがしそうでした。当然、待つ気なし。期待して辛抱強く４０分待ったアトラクションはいざ私達の番という一グループ前で「安全装置が作動したため、運行中止」。みんなでそこからゾロゾロと歩いて出て行かなければなりませんでした。もちろん安全第一なので楽観視して運行されるよりはいいとは思うけどなんでよりにもよってって感じ。翌９日はディズニーランドで1983年のTDL開業以来初めてシステム障害が発生し、園内のほぼ全域にわたり、41あるアトラクションのうち25施設が停止したということだし、そこに居合わせた人よりはまだ遊べた方かもしれません。夫は「日本人はこんなに待たされても誰も怒り出さないなんて本当に大人しいというか、秩序正しい民族だなぁ～。」と半分呆れ半分感心していました。せめてレストランだけでもすぐに入れる状態だったら、休憩もできて雰囲気も楽しめて満足できるのに、残念です。これは週末だからなんでしょうか？せめて１２月の週末はアルバイトの数を増やすとか、人の回転の良くなる工夫をして欲しいと思いました。 せっかく楽しみにリズムよく遊びたいのに待たされるばかりではねぇ。うちのように遠方から遊びに来るものにとってはお金の効率の悪い遊び方になってしまいました。もっとディズニーシーを満喫したかったのにちょっと残念でした。　

  2007.11.28

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  海に行きました

  例年のお楽しみとなっている親戚家族との夏の海水浴。いつものお宿にいつもの海でみんなで泳ぎます。　 　　　　　　↑泳いだ海。あんな感じでシュノーケリングしてます。今年はうちもパラソルとテーブルセットを購入したのですが、強風であっけなくパラソルが壊れてしまいました。今回初めて使ったのに。見渡せばあちこちのパラソルも閉じています。私達はみんな海に入るのが好きだから、ほとんどパラソルに入っていることもなく、海に入っていましたけどね。私は今回もシュノーケリングに挑戦！シュノーケリングに砂が一粒入っただけで、息をするたびに水を飲んで一時どうなることかと思いましたが、なんとか岩場まで戻りました。今回はライフジャケット無しでシュノーケリングで泳いでみました。改めて海って沈まないんだってことに気がつき、ちょっとびっくり！あとはシュノーケリングの状態をいい状態で焦らずに使えたら、自力でもう少し遠くまで泳いでいけるかな。初めてシュノーケリングをしたときは本当にこわごわだったけど少し慣れた自分がちょっと嬉しい♪また、来年も海に入りたいな。

  2007.08.09

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  ペットを連れてのお出かけ

  この夏は恒例の海水浴兼里帰りに行ってきました。１週間程度のクルマでのお出かけ。最近は車中にかわいいワンちゃんがしっかり同伴していて家族といっしょに旅行を楽しんでいるようです。●ワンちゃんの靴・・・・夏の路面の暑さ対策や引っかき傷防止に　　　　　　　　　　そんな旅先のかわいいペットを見つめて夫が一言。「よその家族はかわいいワンちゃんなんかを連れて旅行してるになんでうちはカブトムシやクワガタをクルマに乗せて走ってんだ？！」そうなんです。今回の旅行で飼育中のカブトムシやクワガタを自宅に放っておくわけにもいかず、昆虫ケース５箱を紙袋２つに入れての旅行です。途中外食するときは、日陰のある駐車場のレストランを選んだり、旅館内に持ち込んだり、海水浴中は旅館に預かってもらったり、結構、虫たちに振り回されました。夫の不機嫌な一言に息子も負けずに一言。「だって、カブトムシもクワガタも犬や猫と同じ僕んちのペットなんだから。」うちのペットだったん？？？？　まぁ、そうかも・・・・・

  2007.08.08

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  身近になってきたアフリカの旅

  行きたいと思っていてもなかなか行けない場所っていうのがあります。海外旅行でいうとアフリカ・中東・中南米は行きたいけどなかなか行けない代表的な場所。旅行日数と費用が十分にないと行けません。しかもアフリカ・中東・中南米ともなるとツアーのラインナップが少なく選べるほどじゃありません。ところが、あの旅行会社マップが「マップツアー・ネイチャーワールド」という秘境旅行サイトを作り、魅力的なツアーを充実させています。広大な自然に抱かれて過ごしたり、不思議な生き物や野生の動物と遭遇したり、古代のミステリーに心をシンクロさせたり、「マップツアー・ネイチャーワールド」は、ありきたりの海外ツアーにはない個性的な内容です。アフリカのケニア８日間で238,000円から行けるツアーがあるんだからびっくりです。ケニアはドキュメンタリー番組でもおなじみの野生の王国。・アンボセリ国立公園　　　キリマンジャロを背景にアフリカゾウが暮らす・アバーディア国立公園　　鬱蒼としたジャングル・ナクル湖国立公園　　　　湖面をピンク色に染める数万羽のフラミンゴ・マサイマラ国立保護区　　見渡す限りの大草原が広がるライオン王国　　　私がマップのツアーの中から選ぶとしたら店長お薦め「ムバタ・サファリ・クラブに泊まるケニアハイライト・３大国立公園をめぐり９日間」かな。このツアーは、アンボセリ国立公園・ナクル湖国立公園・マサイマラ国立保護区をダイジェストで見ることができるお得なツアー。しかも宿泊のムバタ・サファリ・クラブはマサイマラの優雅な５ツ星リゾートホテル。伊集院静の「アフリカの王（旧名：アフリカの絵本）」の舞台となったホテルで、設計は鈴木エドワード。 アフリカの王・上下ワイルドな自然と優雅なホテルっていう一見正反対なところがなんとも贅沢。 平原を目の前にしたホテルライフは絶対に他では味わえないと思います。サファリドライブも単なるレジャーの楽しさだけにとどまらず、雄大な自然・地球の始まりに敬虔な気持ちになりそう。アフリカの壮大さや野生の息吹は人生の節目のときに自分の気持ちをピュアにしてくれる神聖な地のイメージがあります。ちょっと変ったアフリカと言えば３／４が固有種のマダガスカル。あの童謡「アイアイ」も実はマダガスカル出身。「マップツアー・ネイチャーワールド」ではマダガスカルのツアーも充実しているから驚き！こうした秘境ツアーが充実してきたってことは日本人の海外旅行が完全に大衆化してきたってことよね。ネイチャーツアーにお出かけの皆さん、くれぐれも環境マナーを守ってくださいね。あーあ、私もアフリカ行きたいな～ぁ。　　　　　　　　楽天限定価格・格安航空券最新情報独り言）アフリカはこうした平和な国がある一方内戦や貧困に苦しんでいる国があることも忘れないでおきたいですよね。　　　　　フェア・トレード商品

  2007.06.16

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  宮古島の緑

  私の初めての宮古島体験。宮古島と言えばやはり美しい海辺が魅力ですが、サトウキビ畑や林の緑や野草のお花畑も心落ち着かせるものがあります。 ↑これは「でいご～の花～♪」の島唄にでてくるでいごの並木道。こんな木だったんですね。そしてこちらはマングローブの林。↓ マングローブが生育する林は湿地で一面に小さな穴が開いていてよくみると「ハゼ」や「カニ」がたくさんいます。　　大きな音を出したり、小石を湿地に向かって投げると一斉に穴に潜って隠れてしまいす。一瞬にして地面が動く姿はコミカルで素早いです。試しに隠れた穴を掘ってみましたが、見つけることはできませんでした。穴は縦に横に地中世界を作っているのかもしれませんね。サトウキビ畑にはもうカブトムシがいて息子の光は早速、珍しい「タイワンカブトムシ」を見つけることができ、大興奮でした。こんな宮古島もとっても魅力なんです。●即席癒しの空間へ 　　　　

  2007.03.27

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  宮古島で出会った生き物

  沖縄はレンタカーがないと不便と聞いていたので、レンタカーを借りて宮古島を１周してみました。宮古島の自然は豊かで、海辺にしてもそれぞれ個性もあります。今回は初めて見るものも多く、とっても楽しい旅になりました。 この海では「うみうし」を発見！　↓ なかなかかわいいので気に入ってます。　島へ渡るこの海では「ウミヘビ」に遭遇！　↓ 　尾っぽがオールのようになってます。毒蛇！息子も図鑑でしか見たことのない生き物に大興奮でした♪●南国気分♪ 8,400 円　 1,890 円 3,150 円 やちむん　2,520 円　　　

  2007.03.26

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  海鮮ぶどう丼？

  　 私は実は沖縄方面に行くのはこれが初めて。沖縄本島はスルーでもっとのんびりしてると思われる離島に行くのが目的です。沖縄の知識は全くなしで、沖縄で初めて食べた食事がこれ。海鮮ぶどう丼！　赤字覚悟！滅多にできないポイント最大１０倍！期間は３月２２日１０：００～３月２９日（木）９：５９　お店の人に「これって本当に葡萄がのっているドンブリなんですか？」と聞いたら、「そうですよ」とあっさり答えられたので、ちょっとびっくり。海鮮と葡萄のコラボレーションってどんなんだろう？と思ったら、葡萄は葡萄でも海葡萄と言われる海草の一種だったんですね。　　←これも美味しかった！ 食感がプチプチしてしかもあっさり。美味しかったです。

  2007.03.25

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  美しい海を守りたい

  宮古島の魅力を満喫するには、3泊4日では足りないし、その魅力をかじった程度ですが、そこからでも見えてくるのは、自然を守ることの大切さや将来の自然への危機感です。　　　宮古島は綺麗な海辺や自然に恵まれているのにゴミの散乱や死んだサンゴ礁群を多く見かけました。美しい海はゴミや赤土の流出・農薬の問題・生活排水などの汚れ、オニヒトデの大量発生や船のアンカーでの破壊などでさんご礁は激減しているというのです。私達が宮古島に行ったのはまだ本格的な観光シーズンではないのですから、これからトップシーズンへ向けてますます観光客や観光業者のモラルが問われてくると思います。　　みんなのちょっとした心がけで美しい海・自然を守っていきたいですね。　　宮古島の海は場所によって個性があります。　砂山ビーチより独り言）シュノーケル時の注意事項の中に「魚の餌付けはやめましょう！」というのがあります。ハワイでは魚の餌付けも遊びの一つでしたが、この宮古島のパンフレットでは以下のように解説していました。「人間の食べ物は添加物など魚に害があるものが多く含まれています。奇形の魚が増えています。」こんなものを毎日食べている人間が奇形していないはずがないような・・・・・ゾゥ～～～～～～　

  2007.03.24

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  海遊び in 宮古島

  宮古島に来た目的はやはり海遊び。といってもまだ海開きもしていないので水着だけで泳ぐのはちょっと寒い。というわけで今回は船をチャーターさせていただきまして海釣りに初挑戦！　こんな鮮やかお魚が釣れました。そして海体験ツアーのガイド兼オーナーさんにシュノーケリングで子どもでも楽しめるポイントに船で連れて行っていただいてウェットスーツを着て海で泳ぐことにしました。うちの家族はみんな海釣り初体験！ちゃんと釣れるポイントを選んで連れて行ってもらったのでみんなちゃんと釣り上げることができました。船上で切ってもらったお刺身は格別です。 みんなで釣ったお魚は丘に上がってから、船長さんのお家で料理してもらいました。さらにさんご礁が点在するポイントでシュノーケリング。ﾚﾃﾞｨｰｽ　18,375円　ﾒﾝｽﾞ　16,800 円（送料込）　　ｷｯｽﾞ　4,630円　6,930円　　11,602円水中でも鮮やかに写ルンです！1,344 円 手持ちのﾃﾞｼﾞｶﾒが水中ｶﾒﾗに！3,192 円息子は余裕で海中遊泳散歩を楽しんでたけど泳ぎが得意ではなく、シュノーケリングも不慣れな私はなんだか必死でツアーガイドさんに引っ張られてたって感じでした。もう少しウエットスーツとシュノーケリングにも慣れて余裕でお魚気分を味わいたいものです。このリベンジは絶対するぞ～～～～！　船を操縦してゴキゲンな光だけどかなり真剣！　

  2007.03.23

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  宮古島の心と身体にやさしい料理

  沖縄方面、初体験の私ですが、事前の知合いの沖縄の食べ物の印象を訊くと案外好き嫌いがあるようで、好きという人の方が少ないという結果でした。で、実際私が宮古島で食べてみた感想は、美味しい！です。ソーキーソバや海葡萄、グルクンのから揚げ、しまらっきょうの天ぷら、もずく、フーチャンプル等紅芋のごマ餅、サトウキビのジュースなどなど。そしてオリオンビールに泡盛。　　　　泡盛も香りがよくて美味しかった～～～♪本当はもっといろいろ食べてみたかったんですが、最近は満腹まで食べちゃうとすぐにお腹を壊すので自制して我慢しました。サトウキビのジュースは自然のものをその場で搾り、植物っぽい青臭さがあってとっても美味しいかったです。その他、お肉の煮込みやスープも薄味ながらダシがしっかり利いていて美味しい！どれも素朴だけど素材のよさを引き出した深みのある嬉しい美味しさなんです。今回、私は薬膳料理が目に留まったのでそれもいくつか食べてみました。　薬膳雑炊・薬膳酒　　　安眠鍋・赤米↑画像が暗くて見にくいのですが、この薬膳を出す「味のみやこ」は専用薬草農園で薬膳やハーブ材料を栽培しているこだわりの店です。薬膳雑炊には十数種類の薬膳材料が使用されています。そのほか、島野菜にこだわったお料理やスィートを出してくれる楽園の果実では薬膳カレーを頂きました。こちらも食べたら元気になる美味しさ。この楽園の果実でお腹一杯になってデザートを食べることができなかったのは今でも心残り。宮古島のお料理は心と身体にやさしい美味しいお料理。そのお料理をあの風に吹かれて食べるのがやっぱり絶品なんですよね。

  2007.03.22

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  ちゅら海．．．．．．．

  やっと来ることができました。日本の南の癒しの島。ちゅら海のちゅら島へ。　　　　　　　　　　　　　ホテルのプライベートビーチより海はこんなにやさしく綺麗。でもまだ海開きしていないし、水着だけで泳ぐにはちょっと寒いんです。海辺を歩くだけで癒されます．．．．．．ホテルブリーズベイマリーナシギラ　ベイサイドスイート宮古島東急リゾート マリンロッジ・マレア 独り言）旅といえば楽天トラベルはもちろん、じゃらんにもお世話になります。そんなじゃらんで予約を利用するときにちょっとお得なのが永久不滅.com（ドットコム）。株式会社クレディセゾンが運営する《セゾン》永久不滅ポイントをおトクに貯めるためのサイトです。永久不滅.com（ドットコム）経由ならじゃらんもおトクです！「《セゾン》インターネットサービス　Netアンサー」に登録するだけで「永久不滅.com（ドットコム）」を利用できます。もちろんじゃらんだけでなく、無印良品やYahoo！ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞもあります。詳しくは「永久不滅.com（ドットコム）」を見てみてね。　　　　　　　　　　　　　

  2007.03.21

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  自宅に旅行カウンター？！

  ここのところ旅行の件で振り回されているってことは前日のブログでも書いたとおり。旅行の件で悩んでいるときに貴方ならどうしますか？　まずちょっと試してみたい．．．．自分が行きたい地域に知ってる人が住んでいたら、その人に地元情報を聞いたり、確認できたりできるけど、そうそうあちこちに知り合いがいるわけでもないですよね。まして海外ともなると知合いがいるなんて稀なこと。　やはりガイドブックがほしい・・・・やはりガイドブックを読んだり、ネットで調べたり、旅行代理店でパンプレットをもらったり、旅行の具体的な相談となるとやはり旅行カウンターに出向くのではないでしょうか？　人目でわかるガイドマップがあったら・・・・そんなことがすべて自宅にいながらにして旅行カウンターにいるが如くできたとしたら？とっても楽ちんで便利じゃないですか？そんなことができちゃうと知って、びっくり！今回の私の旅行を考える上でも大いに活用させてもらっています。それが、JTBの「旅のバーチャル専門店」と日本旅行「バーチャルトラベルカウンター」。 どちらも自宅にいながらにして、行きたい所の情報をきめ細かく総合的に調べることができ、通常代理店に置いてあるパンフレットもＰＣ上で見ることもできたり、相談もできます。サイトマップがよくできているので、自分の知りたいことが探しやすいし、情報の比較もしやすいです。この「旅のバーチャル専門店」「バーチャルトラベルカウンター」はかなりの優れものだと思います。●バーチャル旅人になる　　　　　　　　　　ちょっと旅に行く気分でバーチャル専門店、バーチャルトラベルカウンターに遊びに行くだけでも面白いですよ。

  2007.03.02

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  海外旅行の３つのハードル

  なぜか突然出来た旅行の話に最近振りまわっされぱなしです。できれば海外に行きたいンだけど、なかなかそう簡単ではありません。今回はちょっとムリかもね。まず一つ目のハードルは、休暇。海外に高い交通費をかけていくわけだから、なるべくならばゆっくりしたいところ。できれば1週間ぐらいは休暇がほしいところです。●7,000円以下の旅行バック（機内持込み可だと便利）7,000円→　2,992円　　二つ目のハードルは、ビザ。日本人だとあまり意識しませんが、外国籍だと煩わしいです。うちは夫がどこに行くにもビザが必要。ビザ取得のための期間も費用が別途必要だったり、そのために1日必要潰れたり。特に9.11以降アメリカのビザ取得は厳しいです。9.11以前にハワイに家族旅行しててよかったです。お手軽な台湾は夫の個人旅行のビザの取得が難しく、家族旅行はムリだし。このビザの件があるため、思いつきで、日本人同士のようにふら～っと海外旅行にはいけません。3,890円　　三つ目のハードルはなんといっても費用でしょう。格安ツアーや格安航空券の広告は氾濫し、随分安く海外に行けるようにはなったように見えます。確かに以前に比べると、海外旅行は安くなってます。ただし、実はこれらの表示には、燃料チャージや保険、空港使用料などが含まれていないのがほとんどで、トータルの旅行費用を見積もってもらうと表示価格の２５％増し以上なんてこともよくあります。4,200円　　　これらの３つのハードルを納得してクリアしないと、海外旅行には気持ちよく出かけることはできません。というわけで、現在、国内旅行を物色中です。独り言）旅行会社も案外問い合わせのときは、O.K.と言っておきながら、ちゃんと調べてないケースもあり、いざ見積もりや予約をしよとするとキャンセル待ちなんてこともあるので要注意です。　

  2007.02.26

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  伊吹山へ行きました

  今年の夏は日焼けをしたくないこともあって海よりも山に行くことにしました。というわけで手頃なところで、滋賀県と岐阜県にまたがる「伊吹山」に行ってみました。伊吹山ドライブウェイは通行料3,000円とちょっとお高いですが、ぐねぐね道が結構長く続くので楽しめます。登りは山側で下りは崖側になるので、帰りはどんなにヒヤヒヤするかと思っていたら、帰りはすっかり疲れてぐっすり寝ていて、景色やスリルを楽しむことは全くないままに下界に着いてしまいました。伊吹山は高山らしく、頂上付近のハイキングコースは森はなく、お花畑や植物が中心の世界です。ハイキングコースも観光コースの短いコースを選べば、1時間もあれば頂上まで往復できます。 ★いいものを安く！半額！！ 山だけあって、久々にトイレットペーパーがなくて泡で流すタイプのトイレを経験しました。←あざきまだらを発見！　　　伊吹山は自然保護区。 　　 植物、昆虫、岩石などの採集は禁じられています。見るだけですよ～♪しっかり山頂には売店もビールもありましたが、軽くハイキングできて、気持ちのいい1日となりました。　　　★こちらは本格派 　

  2006.08.12

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  気分はプライベートクルーズ♪

  琵琶湖にあるヤマハマリーナのレストランにランチを食べに行きました。　　もちろん私達はマリーナの会員でもありませんし、ヨットやボートを所有しているわけでもありません。こうしたマリーナの利用のほとんどが会員やオーナーなので、確かに一般客にとっては入りにくさはあるものの実はほとんどのマリーナのレストランやプールは一般の人の利用も可能なのです。今回このヤマハマリーナのレストランを利用するのは初めてですが、ここに限らず、マリーナのレストランは大概雰囲気がおしゃれでデートコースにもいいと思います。このヤマハマリーナでは、レストランで食事をすると一人1,000円でボートに乗せてもらえるというのでさっそく家族で乗ってみることにしました。 7,700,000円 　　　　　　　　　　天気がよかったせいか、湖上を自由に走るのは、とても壮快です。夫もちょっとだけ運転させてもらってご満悦！観光船でゆったりと湖上を楽しむのもいいですが、こんな風にミッションインポシブルのプロモーションでトム・クルーズが乗ってきたようなボートでプライベート感覚で湖上を走るのはもっと贅沢なかんじがしました。今度誰か友達が遊びに来たら、是非体験させてあげたい遊びです。　

  2006.08.10

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  バンコクお寺ラリー

  もうそろそろ、タイ旅行の最終章。最終日はバンコクの市内観光。タイは仏教国ですし、バンコクには見所のお寺も王宮もあります。どこの国でもそうだと思いますが、芸術・工芸・建築が最も優れた形で残っているのが、皇室関係と宗教関係。歴史の権力の象徴です。バンコク市内で絶対に見逃せないのが、王宮内にあるワット・プラケオ（エメラルド寺院）。ワット・プラケオこの王宮は王宮だけあってすごい！！紫禁城を思い出させるすごさ！さらにこのこのワット・プラケオ内の本堂は物凄い！！！写真撮影禁止なので、写真は撮ることができません。ここはまるで、お話の世界のワンシーンのような世界です！！これは絶対必見！！タイって実は予想以上に素晴らしい国だったのねぇ～と改めて尊敬いたします。この本殿では、もちろん靴を脱いで、脱帽で入ります。この王宮敷地内に入るときは、短いスカートや男性の短パンもＮＧ×なので、入り口の門のところで、継ぎ足しのズボンのようなものや巻きスカートをデポジットを払って借りなければ、入場できません。うちの家族は前もって長いスカートに長ズボンで行ったので、レンタル待ちをしないで済みましたが、夫と息子には、「暑くて汗でじっとりして気持ち悪い」と不満たらたら。暑くてもなんでも絶対この王宮は行ってね！こうして、タイの寺院を回ってみると、やはり日本の仏像と趣きが違うなぁって感じます。日本の仏像は、静寂感や孤高感があるのですが、タイの仏像はどことく親しみがあります。タイの仏像の口角が上がっているような印象があるからかなぁ。タイのお寺ではお参り用の蓮の花・線香3本・金箔がセットで売られています。金箔は自分でお願い事をしながら、貼り付け用の仏像に貼り付けます。ワット・ポー（涅槃寺）この写真のワット・ポー（涅槃寺）では、涅槃仏（４６ｍ）の後ろにおわんのようなものが１００ケぐらい並んでいます。お賽銭用の小銭を買い、その１００ケぐらいのおわんの中に願い事をしながら、ひとつずつ小銭を入れていきます。いっぱいお賽銭をした気分で、結構楽しいです。こちらもバンコクの定番市内観光コースなので、是非楽しんでくださいね。　

  2006.04.08

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