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カテゴリ:bekki のコラム
自閉症のお子さんのママが身近にいて、その自閉症のお子さんを
預かったことがありました。 そのお子さんは軽度の自閉症と診断されていたのですが、 軽度だったからか、それともママがいろいろな工夫でその子(仮にSちゃん)とのコミュニケーションがとりやすくしていたからか、 Sちゃんの独特の世界が、私には少しわかるような気がしました。 けれども、自閉症の人の心の世界はなぞの多い世界です。 先日、夫も自閉症の人と関わる機会があったようで、思うところあった彼が 図書館から借りてきたのがこの本。 自閉症の中でも、知的面・言語面で遅れを伴わない自閉症、アスペルガー症候群と診断された(それも30代になってから診断されたという)筆者が、 ひとりの自閉症者の感覚を語っています。 全ての自閉症のひとがこう感じているとは言い切れませんが、 参考にはなると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 18, 2006 07:55:34 AM
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