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テーマ:英語のお勉強日記(8138)
カテゴリ:洋雑誌
5月1日はメーデー。実は思いっきりスルーして忘れてたのですが、意外なことでこの日を知りました。メーデーだからって、ヘラトリがお休みでした。うちの会社には労働組合がないので、メーデーとは縁がないんですよね・・・。
まあ、それとは別にThe Atlanticが届いて嬉しいので、通勤時もThe Atlanticを読んでるのですが(笑)。 その記事から。まだ読み終わってなくて、半分くらいしか読んでないのですが、長い記事なので、前半の感想を。 Unforgiven 雑誌の表紙も飾っている記事です。正直、イスラエルのことはあまり知らないのですが、今回の特集で、少しわかったような気になりました。今のイスラエルが抱えている問題。 it is a country that is safe for Judaism, but not for Jews. それを端的に表しているのが、この一文だと思います。国を守るための軍隊は頑強でも、その軍隊はイスラエル国民で形成されてるわけで、国民という立場から見れば、それは決して安全ではない。 軍隊に従軍すれば、死とは隣り合わせ。実際に、今回の記事で取り上げられている作家さんの息子さんは亡くなってしまったのですから。 そこで、問題になっているのが、移民の問題。建国当初は他国からユダヤの人たちが安住の地を求めて移民してきたわけですが、今では、その逆で、移民として出国してしまう。どうすれば、自国民を魅力ある国としてひきつけておくことができるか、命題となっているわけです。 この記事を書いた人、とても上手だと思います。なんだか、ぐいぐいって引っ張られて記事を読むことができます。 後半も楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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