映画:メリーに首ったけ
THERE'S SOMETHING ABOUT MARY - メリーに首ったけ購入してから、ひょっとしたら、2年くらい経ってるのかも。なぜ買ったのか、今になって考えてみても不思議なのですが、なぜか購入したまま、見ていなかった作品。なんと、未読本だけじゃなく、未読DVDまであるのね、私・・・反省。今日まで実は見ようとさえしてなくて、やっと重い腰(←重すぎだって)を上げ、見ました。うーーん。難しい。レンタルで十分だった。いや、下ネタ系がいっぱいで女性よりも男性の方が楽しめるコメディなのかも。まあ、何がダメって、キャメロンディアスはともかく、出演の男性陣に一人も好みがいなかったのが、痛い。私はやはり、映画は好みの俳優が出てるかどうかに左右されちゃうから。恋愛コメディで、まあ笑いはそれなりに。一応、だまし、だまされで、ストーリーはそれなりに凝っているので、予備知識なしに見ると、それなりに楽しめるのでは?少なくとも小さなお子様とは一緒に見ないほうがいいかも・・・。唯一?の救いといえば、明日から記帳を始める英語手帳(黒) 2007の11月27日の単語が help out なのですが、この映画を見ていたら、2度も出てきました!22:37He can help you out.help you out が「へる ぷーや」みたいに聞こえる主人公がメリーのことを一度だけ調べたがわからなかった、と言ったとき、自分の知り合いにそういうのを調べてくれる人がいるからといって言った台詞。36:32but, you know... I don't know. Maybe I can help her out.メリーを調べた人物はメリーにほれてしまい、テッドに嘘の情報を伝えて、テッドがメリーに会いたいと思わせないように仕向ける。しかし、テッドは悩んで、そんなメリーでもいいから会いたいと訴える。そのときの台詞。ちなみに、フレンズの6-2(#123)でも、出てきます。#123 10:45Ross: Phoebe, will you-will you help me out here?これだけ出てくると、さすがに記憶に残りそう(笑)。あとは今後また出たときに、「手伝う」ってちゃんとすとんと言霊が落ちてくるか、ですね。今から次にこの単語に出会うのが楽しみ。あと、この映画で覚えたいなあと思った表現が、44:40ASAPテッドが今でもメリーがきれいだと知って会いに行くと友人に告げたときの友人の台詞。読み方は「エイ サップ」the abbreviation of as soon as possibleでも、LDOCEの発音はそのまま、「エイ エスエイピー」でした。それって、SAPを「サップ」じゃなくて「エスエイピー」って読むのと一緒?ってこのたとえはIT業界の人じゃないとわかんないたとえか・・・。