カランメソッド #003
今朝、e英会話のカウンセラーの人からレベルチェックの結果のメールを受け取りました。どうやら、一番最初に受けたレッスンのミチ先生が、最初の会話からレベルを判定してくれていたようです。レベルは0(Start/preparatory)から12(Advance)まで。LISTENING SKILL VOCABULARY CONVERSATIONAL SKILL PRONUNCIATION GRAMMAR のこまかな分野においてそれぞれ0-12で点数がつけられていて、ほとんど11だったんですが、唯一Pronunciationのところだけ10でした。うーーん。最近話してなかったからなあ・・・。で合計54点(60点満点)で、レベル10のIntermediate Highでした。Advance(56点以上)になるためには各分野で12点満点をいくつか出さないとだめなようです。月に一度レベルチェックを・・とカウンセラーの人は書いていましたが、レベルチェックはもういいかなあ。(っていうか、初回もカランレッスンしたけどね ^^;)今日は新しい先生アロナ先生のレッスンを受けてみました。時間になっても連絡がないと思って、テキストチャットに送ったら、時間を私が20分間違えていました ^^; ごめんなさい。気を取り直して、時間になったら、先生からコンタクトがありました。最初、e-roomのマイクを使ってやろうとしましたが、e-room(e英会話のレッスンシステム)の音声はかなりchoppyだったので、それを伝えると、Skypeで連絡し直すとのことでした。Skypeは音声もクリアでレッスン開始。自己紹介はやりませんでした。昨日、カレン先生のレッスンを受けたことをアロナ先生は知っていました。おお、ちゃんと情報共有できてるじゃん、と思ったら、「どこまで進んだかは本人に聞いて」と言われたんだけどって(笑)。で、昨日、数字のafterとbehindができなかったことと、最後はカラフルな鉛筆のところで終った話をしました。カレン先生の回線が悪くてネットカフェからプリントアウトした本を見ながらのレッスンだった話もして、ブラウンさん一家の写真が分かりにくかったことも伝えました。アロナ先生がその問題のクリアなページをe-roomで見せてくれてわかりました。Mr.Brownの前に貼ってあった写真が白黒だったので、黒のスーツを着たMr.Brownさんと区別がつかなかったのね ^^;どこまでやったか、何をやったかを説明するのは、会話のいい練習になりました(と前向きにとらえておきます ^^;)。昨日、カレン先生の持っていた本(正確にはプリントアウトした紙をクリアブックに挟んだもの)はPowerPointで作成したもので、それを作ったのはアロナ先生だそうです。私が作ったの、って言ってました(笑)。で、いざレッスンをしようとしたら、どうやら、昨日のカレン先生、かなりアドリブの利いたレッスンをしていたことが判明しました。pluralってやってなかったんです。開いた本の写真を指しながら、What is plural book?と聞かれて、私の頭の中は??マークが飛び交いました。Pardon?でもう一度言ってもらっても、pluralにしか聞こえない。複数の本ってなんだ?ここで、アロナ先生、カレン先生が通常のレッスンをやってないことに気づき、昨日どんなことをやったのか、ということで、ページをback and forthしてお互いの情報を共有。で、pluralをやってないことがわかったというわけです。このあたりまでで、10分くらい経過していました。気を取り直して、もう一度説明してもらって、やっとわかりました。本の複数形は?っていう質問だったのね ^^;アロナ先生に、どーして、1冊の本を指さして複数形って言ってるのか意味がわからなかったと伝えたら笑ってました。で、それからは順調にレッスンが進みました。bookとbooks、lightとlights、wallとwallsなどをやったり、we areの短縮形 we'reやthey areの短縮形 they'reを練習しました。アロナ先生も多分アドリブだと思うのですが、we'reのレッスンで、私とアロナ先生が椅子に座っているという文章、We're sitting on the chair.を言いました。Are we sitting on the floor?と聞かれ、実は私は床に座ってパソコンをしているので思わす、Yes,と答えてしまい、先生から No, no.と言われてしまいました ^^;No, we aren't sitting on the floor, but we're sitting on the chair.Where are we sitting? / We're sitting on the chair. ←思わずin the chairと言ってしまった ^^;they'reの練習には問題のブラウンさん一家の写真が使われました。Are they standing in front of the house? / Yes, they are standing in front of the house.ブラウンさん一家の写真が表示された状態で Are we standing?と聞かれ、ついつい No, we aren't standing, but they're standing.と答えてしました。だって、私たちは立ってないけど、彼らは立ってるかと思って ^^;先生としては、No, we aren't standing, but we're sitting.と答えてほしかったみたい。写真は関係ないの~って、写真がオフになりました。だからこのレッスンはアドリブかなと思いました。それから再び色鉛筆の写真を見ながら、What color is this pencil?/This pencil's blue.Is this pencil blue?/ No, this pencil isn't blue, but it's red.thisの複数形these、thatの複数形thoseもやりました。What color's that pencil? / That pencil's white.What colors are these pencils? / These pencils are white and brown.Where are these pencils? / These pencils are on the wall.What colors are these chairs? / These chairs are red.What's the plural of man? / The plural of man is men.↑聞き返してわかりました。the plural ofのofが抜けてたんだ、私 ^^;レッスン中では、Plural man is men.って答えてました。スカイプだからこの間違い、先生はスルーしちゃったのかも。plural ofってつづけて言うと1つに聞こえちゃいますね。レッスン中は私も気づかなかった・・・反省。それから、clothesもやりました。発音は「クロウズ」ですね。昔、クロージーズって誤解してた時がありました ^^;shoe、sock、trouser、jacket、suit、hat、tieIs this a hat?/ No, it isn't a hat, but it's a sock.最後の最後までレッスンをきっちり進めてくれて、最後はアルファベットで終りました。アルファベットを指さして、What letter's this? / It's A.Is this S? / No, it isn't S, but it's B.こんな感じ。結局、お別れの挨拶はDo you have any questions?で、No, I don't have any questions. Thank you very much.と答えて、So far, good bye.で終りました(笑)。何と無駄のない、レッスン。英語での反射神経をがっつり鍛えた気分です。アロナ先生はe英会話のHPによると、人気No.1でした。昨日のカレン先生はネットカフェという環境からだったので、比較できませんが、ミチ先生よりも話すスピードは速かったように思います。ただ、アロナ先生は夜のレッスンが少ないので、あまりレッスンを受講する機会はないかも。またお手合わせ願いたいところではありますが・・・。教え方は上手でした。発音も奇麗だったと思います。