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私のお薦め5冊、ロマンスシリーズR1000以前限定で紹介しましょう。ご参考までに・・・

1キスのレッスン

  ペニー・ジョーダン

2壊れた首飾り  
  マーガレット・パージター

3ユニコーンの約束

  サラ・クレイヴン

4すみれのブーケ

  パトリシア・ウィルソン

5思い出がいっぱい

  サンドラ・マートン  


December 12, 2011
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カテゴリ:ストーリー&感想

夜明けは近づいている。しかしまだ夜なのだ
旧約聖書 『イザヤ書』より

Merry Christmas!
今年もこの季節がやってきました。

happyとはいいがたい1年でしたが
夜明けはきっと来ると信じています。信じましょう。


では、いつもに戻って
扶桑社ロマンスからこの一冊

シェリル・ホルト

これはいい!大変長編なので(分厚い文庫本です)、
ところどころ??な部分があるけれど
総合的には非常に読みでのある作品です。

シェリル・ホルトは エロティック・ロマンスの女王と言われているらしいですが
こちらの作品はごくおとなしい。
ただ、設定はハーレクインロマンス的には異色
何しろヒロインは愛人の娘・・・

同居しているのはこれまた母親と同業の高級娼婦・・・
何から何までハーレクイン的には勝手が違う。
はじめの部分(と言っても前半かなりのページがさかれていますが)の
出会いと別れのことろまでは、ふつーかなと
読んでいましたが・・・
だんだん・・・
だんだん・・・

一気読みでした。

一言で言って、ハーレクイン的
おきまりの展開をたどりません!
貴族のしきたりと義務にがんじがらめのヒーロー
ヒロインへの愛をわかっていてもどうしていいかわからない。
よくあるパターンですが、これほど上手く
その葛藤を描けている作品は珍しい。
星星星 


でも、あえて言う(ネタバレです):



* チャールズはなぜ死ななくてはいけないの?
この展開はストーリーのため無理やりとしかいいようがなく
結局チャールズの役って・・・。考えれば考えるほど消化不良。
この辺の練りの甘さと詰のいい加減さに目をつぶって読まないと
かなり文句が残りますね。

*いっくらわがまま娘とはいえ、最後にあっさり捨てられる
婚約者(ちなみにヒロインの腹違いの妹にして公爵令嬢)。
あれじゃあ、ちょっと可哀そう。
完全に自分のことしか見えていないヒーロー!

 その公爵令嬢がヒロインのお話も
2011年2月ついに邦訳されました!








Last updated  December 12, 2011 04:08:48 PM
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