ハーレクイン図書館

[作家紹介] カテゴリの記事

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  お気に入り★リサ・クレイパス

   原書房というところから出されているライムブックス　シリーズという単行本がある。最近のお気に入りはこれ。いわゆるロマンス小説の単行本ヴァージョンです。こう言っちゃなんだけどハーレクインを読む気が全然なくなる。こっちのほうが圧倒的に面白い。ページ数も多いので、お話は複雑だし微に入り細に入り練られている。なかでもお気に入りは リサ・クレイパスやめられない、とめられないクレイパスの作品は、ひとつのお話の中にサイドストーリーとしてほかのお話の主人公たちが登場したりシリーズものになっているものも数多くあるので一度読みだすと文字通りやめられない。ヒロインの顔ぶれもいろいろですが何ってったって、ヒーローたちの魅力的なこと。パターン化されない、かっこいいヒーローが次々登場します。切なくて、甘くて、激しくてホットで熱々なリサ・クレイパス。ふいにあなたが舞い降りて初めて読んだのはこちらの作品。異色の展開というか・・・　リサ・クレイパスの作品　こんなのがあります 

  May 19, 2010

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  ダイアナ・パーマー

   ランダムハウス講談社文庫から出されているダイアナ・パーマーの作品ダイアナ・パーマーと言えばハーレクインの人気ナンバーワン作家圧倒的人気を誇っていると言っていいでしょう。でも、個人的には☆☆☆五つ星というほどでは・・・。どうしてそんなに人気なのか正直謎。と思っていたのですがこのランダムハウスの作品群は結構いい。どの作品もおすすめ。

  April 16, 2009

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  再読★エリザベス・ゲイジ

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  February 23, 2008

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  やっぱりサンドラ・ブラウン

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  February 21, 2008

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  懐かしい作家さん

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  December 6, 2007

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  ジェシカ・スティール

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  October 1, 2006

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  いまなお・・・

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  September 23, 2006

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  キャロル・モーティマー

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  June 6, 2006

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  すみれのブーケ

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  May 27, 2006

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  アフタヌーンティーの魔法

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  May 26, 2006

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  まだまだつづくノーラ熱

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  May 20, 2006

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  ペニー･ジョーダン

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  February 18, 2006

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  ジェシカ・ハート

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  January 29, 2006

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  すごいぞノーラ・ロバーツ！

  『ちょっとかわったキーワードで読むハーレクイン』ショパンにのせて　ノーラ・ロバーツ文庫版で再々登場のこの作品、売れてますね～。ノーラといえばハーレクインファンで知らぬ人はいない超人気作家さん。キャラクター設定のうまさがこれだけのファンの心を離さない最大のポイント。人間味あふれるかっこいいヒーローと元気いっぱい、愛らしいヒロイン。独特の会話センスといい、ツボ!ツボ！ツボ！ ノーラの紹介ページ全作品リストもついてます同性としてヒロインも魅力的だけれど、やっぱりポイントはヒーローよ！もっともアメリカ大統領になっちゃうヒーローって・・・『ポトマックの岸辺』ハーレクインだから許しちゃうけど、おっかしいですよね。あんなにかっこいい大統領なんて設定的に無理～。ブッシュ大統領を見ながら想像しろったって・・・無理無理無理～。ということで、ハーレクインは「夢を与えるフィクション」なんでございますね。

  June 16, 2005

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  サンドラ・マートン

  lukさんからのリクエストで今日はサンドラ・マートンのすすめ！『思い出はいっぱい』以外の初期作品は？とのことでしたが、まずは大好きなこの作品の宣伝をもう一度。最近はバロン家一族ですっかりおなじみのサンドラ・マートンですが、私のイチオシは日本デビュー作となった『思い出はいっぱい』。これ、私にとってベストテン入り作品です。何度読んでも泣けます、何度でも読みたいです。このデビュー作から数作品は是非チェック、最近作以上に読み応えあります。とはいえ、『思い出はいっぱい』には到底かないませんが・・・。どちらかというと、ヒーローへ感情移入しちゃうのですが、この作品ばかりはヒロイン、ああヒロイン・・・切なくて、やるせなくて、ラストまで怒濤の一気読みでした。サンドラ初期作品の特徴は・・・パターンが決まってない、舞台設定、登場人物のキャラクターが多種多様ということ。一作一作ぜんぜん雰囲気が違って、まるで別の作家さんの作品みたい。『思い出がいっぱい』的なのが、また読みたい～と思っても二度とでてこないんですよね（笑）。今日はイメージの違う２作品を紹介します。R-761「燃えるルビー」この作品はかなり、かな～りツボ。ベスト11かな？強制結婚ものです。思い込みの激しい傲慢ヒーローの誤解＆誤解という定番ものですが、サンドラ作品らしく、ヒロインの切ない女心が実に丁寧に描かれていて、涙涙。冷淡ヒーロー、実はヒロインに一目ぼれなんですよね～。R-642「飛行機嫌い」この作品をおすすめしたのは、なにしろまったく雰囲気が違うから。遭難サバイバルもの、価値観もすむ世界も違う２人が・・・というこれまた定番テーマですが、やっぱり展開はサンドラらしく、とてもしっかりしていてこのテーマのものとして◎。サンドラ作品としては結構珍しい設定です。サンドラ・マートンの作品をさがす

  June 7, 2005

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• リンゼイ・マッケンナ

  シリーズ最新作発売中。ということで「ハーレクインあふぃり」に大人気のリンゼイ・マッケンナのページを追加しました。シリーズ全タイトルの紹介、その他諸々です。作家別検索から入ってね。まとめるのも大変だったけど、読むのも結構大変かも。リンゼイ作品はかなり初期段階からはまっていました…。麻薬組織だの、軍隊だの、南米のジャングル、秘密っぽい雰囲気。今でこそ、このジャンルいろんな作品があるけれど当時はなか～り異色でインパクト強かった…。天空を翔る愛 「運命の女たち」4リンゼイ・マッケンナ／PS-32４人の美女戦士の華麗なる活躍と恋、ついに最終話！極秘任務でガスの指揮官となった、ヘリコプター・パイロットのキャム。彼に惹かれるが、つらい過去の体験から新しい恋に尻込みしてしまう。そんなとき、二人ののるヘリが墜落し……。リンゼイ・マッケンナのオークション

  May 22, 2005

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• パトリシア・ウィルソン

  ペニー＆パトファン…ペニー・ジョーダンとパトリシア・ウィルソンのことよ!!さららさんカキコありがとう。ペニーはもちろん大好き＆パトも好きよ～。BBSを読んで昔を思い出しつつ紹介です。ヒロインは華奢ではかなげで、女らしくてまもってあげたくなるタイプ。でも中身は結構タフ、実は意志をしっかり持った、つよ～い女性なのです。一方、ヒーローはといえば傲慢＆セクシーもちろんお金持ち。本人は自分をつよ～い男と思ってる。したがって当然「ヒロインを守る人は我なり！」と思い込み、情熱的に迫ります。ところが、強引に引っ張っていってるようでいて、実はヒロインに振り回されるヒーロー。この絶妙のバランスがP・ウィルソン作品のよさ。若くうぶなヒロインを陰でずっと見守ってきたという足長おじさん的ヒーローのお話が多いのも特徴です。私のイチオシは『すみれのブーケ』。ベスト10選に入るお気に入り。か～なり昔の作品ですが、何度読み返してもいいお話です。脇役たちの存在感もなかなかほほえましくて注目！

  April 23, 2005

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• リン・グレアム

  かなり長～いブランクを経てハーレクインに戻ってきて出会った1冊、『永遠のイブ』はまりましたね・・・。ボロボロ泣けるし、一夜で読みきってしまいました。「こっ、こんな作家さんは昔はいなかった～(絶叫)」衝撃でした。もちろん翌日から古本屋通いです。しかし冷静になって考えてみると、どの作品もかな～り強引、お決まりパターン。まとめて一気に読まない方がいいかも、消化不良を起こします(笑)。たまに読むから良さがいっそう・・・はじめの１冊があなたにとってのベスト作品となる作家さんかもしれません。とにかく情熱的な激しいのがお好きなら絶対お薦め。彼女のヒーローは大抵、世界的に有名な実業家、由緒正しきラテン系名家出身、高学歴、傲慢な切れ者。一方のヒロインは、女らしい体型の美女。ただし学歴は低く（けっこうここがポイント）、優雅さに欠け、コンプレックスや問題のある家族に悩まされています。とにかく激しく情熱的な愛。そしてヒロインは徹底的に傷つけられます。まさにハーレクイン的といえばハーレクイン的なのですが、非現実的といえば非現実的。時代に逆行した女性観だよな～と・・・。まっ、それもいいじゃない！！私、何にだって目をつぶっちゃいます！もうとにかくファンは多いので今更私が力説することもないのですが・・・。

  March 29, 2005

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