harmony

2012/05/15(火)06:43

世界遺産 白川郷 合掌造り

 名古屋へ行った後は飛騨へ宿泊。飛騨牛狙いです^^ 甘いしとろけるし、あー幸せ・・・。写真すら撮り忘れてがっつきました^^ 飛騨へ来たのは飛騨牛狙いだけではなく、白川郷を目指したからです。 夫がね、すごく行きたがってたもんで。職業病でしょうかね~^^。古い建築物が大好きらしいです。  娘は忘れないようにと何やらスケッチしております。社会科見学のようですね^^。 中を見られるとこもあります。 昔の古道具も展示されていました。 床板、艶も色もシブいです。夫に、「家を建て直すならこんな床板がいい」と言ったら「経年あってこそのこの床の色なの!!」とややバカにされる始末。  言ってみただけだってば・・・っっ。ふん。 今でも住職が住まわれているというここには古い水屋や八角時計も。そんなとこにもちらっと眼がいってしまいました^^。  窓にはサッシだってないし釘やかすがいだって使ってない。木も塗装してない。基礎は石?!  何百年も経ってるのにこの堂々としたたたずまい、すごい存在感です。 合掌造り・・合掌造りでは両側から「人」の字形に寄りかかった部材が棟木の点で交差する形状となっている。これは一般に扠首(さす)構造と呼ばれ、トラス構造であり、梁材に与える曲げモーメントを低減し、引張力に集中させるという点で、木材の性質上、優れた構造であるとされる。by ウィキペディア 専門用語は全く理解できませんが(汗)すごいんだよー!!というのはわかりますww。 日本の知恵、技術、この日も改めて驚かされたのでした。  

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