先生～６年生のお別れ会の伴奏無事終わりました　(^^♪

今週６年生のお別れ会で伴奏されるB子ちゃんの本番がありました 伴奏の曲は今の教本より難しく、しかも練習が約１０日間という短期間でしたがよく頑張られました 伴奏の最初のレッスンで、「今日はここからここまでの両手をして、次のレッスンではここをして、次は・・・そして最後のレッスンは総まとめですると大丈夫よ」と私が言うと 「先生～家で今日から最初から最後まで練習しなくていいんですか？」とB子ちゃん 「難しいから一度に全部すると疲れるし、中途半端になるから少しずつ確実にやったほうがいいよ。それに、学校の宿題もあるから大変でしょう」と言うと 「良かった～何時間も練習しないといけないかな？と思った」とほっとした様子のB子ちゃん （レッスンは、生徒さんに負担がかからないよう個性に合わせお家での練習方法を毎週詳しく教本に書いています） それから伴奏中心のレッスンが始まり・・・・ （学校や結婚式等でピアノを弾かれる生徒さんは、練習期間が短い場合本番までお月謝の範囲内で集中的にレッスン時間を増やしております（繰り上げレッスン）） そして本番が終わった翌日偶然お母さまとお会いし「B子ちゃん、どうでしたか？」とお聞きしましたら 「お陰様で無事におわりました。B子は緊張したけど、一回も間違えなかったよ、と言ってました」とお母さま 「良かったですね～　B子ちゃん、よく頑張っていらしゃったからですね」と言いますと 「それがですね～　伴奏の練習してる時から急に、先生のようになりたいと言い出しまして・・・ピアノの先生とピアニスト、幼稚園の先生になりたいって・・・」とお母さま B子ちゃん、私のようになりたいと言ってくれてありがとう。B子ちゃんの夢が実現できるよう一緒に頑張ろうね