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カテゴリ:ワイン(ジャッキー・トルショー)
Jacky Truchot-Martin
惜しまれつつ2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋(千商)。この銘柄の2002年を試すのは、2012年3月以来となる4本目。今回のボトルは、昨年12月中旬に保管倉庫から引き取り、立てた状態で休ませていたもの。コルクは、浸み込みや歪みのない良好な状態。一昨年7月に試した同年の「Chambolle-Musigny 1er Cru Les Sentiers 」、昨年9月に試した「Morey-St-Denis 1er Cru Clos Sorbes 」でも感じたが、幾分硬さの残る閉じ気味の味わい。翌日には、ぐっと旨味が増したが柔らかさが出るにはもう少し時間がかかりそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.02.03 10:36:48
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