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カテゴリ:ワイン(シャブリ)
Alain Mathias
シャブリに程近いEpineuil (エピヌイユ)の生産者。インポーターは、フィネス。1982年からワイン造りを開始。約11ha を所有し、葡萄栽培はビオロジック(有機農法)を採用。 この銘柄は、泥灰土と石灰質のキンメリジャンが交じり合う土壌の南東向きの「Cotes de Grisey (コート・ド・グリゼイ)」という区画の樹齢30年ほどのシャルドネで仕込まれたもの。この生産者の白を試すのは初めて。土壌由来のミネラルを感じるが、硬さはなく柔らかな仕上がり。初日から美味しく飲めるが、日毎にバランスが取れた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.11.12 17:08:37
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