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テーマ:今日のワイン(6005)
カテゴリ:ワイン(コート・ド・ボーヌ)
Domaine de la Combe(Frederic Cossard) 〇2004 Beaune Au Renard Blanc 2004年はフレデリック・コサールがかかかわった最後の年となり、グラムノンのマキシム・フランソワが醸造を担当。この銘柄は、東京のブラッスリー・オザミでリリース直後に開催されたメーカーズディナーで色々飲ませていただいた中で、白赤通じてダントツに旨かった白のトップキュヴェ。 この銘柄を試すのは、2018年11月以来となる6本目。前回から、1年半が経過。色合いに大きな変化は感じないが、幾分熟成が進んだ印象。果実の熟度も高く、2004年特有のイキイキとしたシャープな酸と硬質なミネラル感があり、調和の取れた上品な仕上がり。この生産者ならではの、ナチュラルな旨味も十分。酸化のニュアンスは皆無ながら、これ以上寝かすメリットは感じない。 ドメーヌ・シャソルネィ スキン・コンタクト ブドー2016 ドメーヌ・シャソルネサン・ロマン-ルージュ-「Sour Roche:スー・ロッシュ」2015 [2015] ポマール 1級 "ペズロル" (シャソルネ)Pommard 1er "Pezerolles" (Chassornay) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.06 15:19:14
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