2006/09/28(木)01:50
阪神 井川が泣いた理由・・・
まずは この画像を御覧ください
「エェ~ッ?? 何コレ ブレブレのボケボケで誰や判れへぇ~ん!」
「す すんまへんなぁ~ ワシのせいやオマヘンねん 大目に見とくなはれな」
「あんたのせいや無いて? サンテレビのせいにする気かいな?
まぁエエわ ほんで? この井川がどないした ちゅうねんな?」
「アッ 何や!井川やっちゅうのん判ってはったやないか!」
「ジックリ見直したら判ったんやぁ~」
「いや コレ今日の広島戦のヒトコマでんねん」
「4コマあるやん」
「もぉ~ 話 先に進みまへんやないかっ!」
「ほんで ほんで?」
「ここへ来て阪神はもう1敗も出来んとこまで来てまんねん」
「うんうん 何やそうらしいなぁ 中日がなかなか負けへんしな」
「そうでんねん 勝ち数一緒やねんけどね 負け試合と残り試合の関係でねぇ~」
「あぁ~ジレッタイ! とっとと話し進めてんか!」
「こりゃスンマヘン (^^ゞ・・・
例年ならこの井川 押しも押されぬ阪神の大エースなんでっけど
ココ1,2年 もひとつパッとしまへんでしてん そのくせ去年のオフには
『メジャー行きたい 大リーグ行きたい!』ってワガママなこと言いよりましてん」
「あぁ~ 最近の選手は皆 そない言いよんなァ~
岡田監督に確か『阪神でやることやってから言え!』ちゅなこと言われて
結局 今年もう1シーズン 阪神で頑張ると誓ってココまで来たと・・・」
「アラァ~ 大将!ワテより詳しいんちゃいまっか? 他になんぞネタ持ってまへんか?」
「そんなことぐらい皆 知っとるワイ! 自慢になるかいな! 角の散髪屋で
スポーツ新聞やら 週刊ベースボールたら読んでたら皆書いたぁ~る」
「ほぉ~ やっぱりタダで仕入れたネタでっか・・・」
「ヒト聞きの悪い! ちゃんと散髪代は払てますがな!」
「そんなん 当たり前や!」
「何! ケンカ売っとんのか! はったぁ~すぞ!」
「冗談 冗談 怖い顔してぇ~ すぐマジになるゥ~」
「エエ加減にしいや! でっ! 肝心の井川がどないしたて?」
「さぁ~??」
「さ? さぁ~?やと? おちょくっとぉんのか!」
「判りまへんねん ホンマのトコ」
「何が判らんねん?」
「何で 井川が今日泣いたんか・・・が。。。。」
「そりゃ 負けられん試合 自分が連勝を止める訳にいかん と思ってた試合に
完投で勝つことが出来たんと この一年色々振り返って思うところが
あったからとちゃうんかいな?」
「あぁ やっぱりそれで泣いたんやろかネェ」
「せやろ? 他になんかあるか?あの場面で」
「虫歯が痛かったとか・・・」
「アホかっ! そんなことで泣くかい!」
「ヒーローインタビュー 聞きたかったなぁ井川のん」
「エ? ちゃうかったんか?完投してるのに・・・」
「濱中でしてん キミや無いやろ今日はぁ~って皆 思たと思いまっけど」
「先制2ラン打っとんのやろ 立派なヒーローやないかいな」
「それはそうと パ・リーグは日本ハムが1位通過決めて ビールかけしてましたなぁ」
「へ? 急に話題はパ・リーグかいな あんたの話は疲れるわホンマに!
新庄が『名古屋の人には悪いけど出来れば甲子園で日本シリーズしたい』
って言うたんやてなぁ 甲子園で育ったこと忘れてへんちゅうこっちゃ
背番号も今日だけ阪神入団時の63番付けてたんやて やっぱり新庄はエエ男やァ~」
「せやけど大将 日ハムかってプレイオフ勝たんと日本シリーズ出れまへんねんでぇ」
「おぉ ホンマやなぁ そういうトコが又 新庄らしいてエエがな ハハハ」
「こんなこと言うてて 福岡と名古屋で日本シリーズ やったりして」
「ゔぅ~ 有りうるなァ~ しかし何でそんなサッブイこと今言うねんなぁ
そ そんなことより今日の日記のタイトルの
『井川が泣いた理由』ちゅうのんは 結局どないなったんやぁ?」
「さぁ~??」
「又 さぁ~やて 無責任な奴っちゃなぁ~ エエわ 明日の新聞に書いたぁ~るやろ」
「エ? 明日も散髪行きまんの?」
「エエ加減にしなさい! アンタとはやっとられんわ!」
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