適性検査



今日はセラピードッグの適性検査の手伝いをしてきました。
‥とはいえ《セラピー初心者》のハハですから、できることは知れていますがw

今日 試験を受けたのは《32頭》
いつもより少ない数だったようです。
ゴールデンレトリバー(7頭)と黄ラブ(10頭)
中にはボルゾイ、バーニーズマウンテンドッグ他、珍しいハウンド系もいました♪
しかし、病院や施設ではアニマルセラピーの機会が増えてきていますが
肝心のセラピードッグの絶対数が不足している現状‥

「ハリーの病気がなかったら、この試験とこの試験はイケそうだな」
なんて考えながら、先日の大阪に次いで「さっぶ~い」ボランティアでした。
5時間
風通しのいい大学構内の裏玄関で受験犬を出迎えるお手伝いをしました。
役得はやっぱり、たくさんのワンコちゃんとハグできたことかな (^.^)b

みなさんもセラピー適性検査受けてみませんか?
「うちなんかムリムリ~」って思ってないで興味のある方は是非♪
意外にオチャメなわんちゃん多いんですよ!


切手切手切手


セラピーのボランティア活動を決めたとき
主治医の先生に「楽しんでね♪」と言われた。

そういえば(前にも日記に書いたが)ずっと以前
「何か自分にできること」を考えて、美術館の公募に参加した。
大好きなアートに関する膨大な資料を配布されて、賛同できなければ席をたって帰ってくれと言われた。
ボランティアの心得を高らかに説明したその所長の話に反感を抱き、
2次選考まで残ったにもかかわらず席をたったっけ。

花

昨秋、セラピー犬の適性検査を見学した折に案内役をしてくださった方がいた。
静かな口調で、知らないうちに姿を消してはあらわれて‥
最後はご挨拶もできずに家に帰ったので、少し悔やんでいた。

昨日の活動でも、その静かな印象の男性は寡黙に会の仕事をされていた。
役割分担の折、ベテランの年配の女性がリーダーシップをとりながら
いろいろ熱心に話をしているうちにキャッチした情報によると
その静かな男性は獣医さんなのだそうだ。
「ブログもあるんだよ~《癒し系獣医》っていうのw」

今日、ちょっと検索かけてみたらすぐに見つかった!
「見ぃつけた♪」
専門の方の活動って、同じ活動に参加していても意味が違って、とても勉強になる。

実はただのボランティアのおじさんだと思っていたので
「よかった(ほっ)タメ口なんか叩いてたら恥をかきました‥はい。」

しっかりしたビジョンを持っている方が多い中で活動していると申し訳ないようなハハでした。

知らなかった~(汗)







© Rakuten Group, Inc.