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2011年07月05日
カテゴリ：▼∵▼
２００８年の秋にも手術経験がある。 その時は《毛包上皮腫》だった. １年ほど前に左大腿部にできた小豆大のデキモノが空豆大に‥ 通院の度にお医者様に確認したが、あまり心配はないと言われてきた。 ただ、どうもハリーのデキモノは成長する。 先週、血液検査の折に主治医からは手術を勧められた。 近所のお医者様に診ていただくと、やはり成長するものは取った方が安全なようだ。 今回は口の届く場所なので、少し異物を舐めて皮膚も茶色に変色していた。 手術となるとアタマの痛いことがある。 ハリーの常同症が激化する。 痛み→唸り→ウギャ（尾追い）の連続 ‥ 想像通りだった。 今日１５時からの手術を終えて帰宅後、５時間になるが 全身ブルブル振るって（振戦）唸りっぱなしだ。 息遣いも荒く、水を持って近寄るとキレる。コントロールが効かない。 体温があがるので、帰ってすぐにクーラーを入れてみたが 北国では窓をあけて風を取り込んだほうが涼しかったのにはまいった（笑） そういえば麻酔で眠っているにも関わらず足は痙攣していた。 手術中も突然体が動いたりと、通常の状態ではなかったと獣医師の説明があった。  麻酔の影響もあるので今まで安静（？）につとめたがどうもムリなので ちょっと遊びながら気を紛らせてみたいと思っている。 が、クリッカーはできないな～エリカラが邪魔でトリーツを拾えそうにない。 つまり、エリカラの中へお茶碗を持ち込んであげなければ食事もできないのだが エリカラのおかげで尻尾や足に噛み付くことができないのは不幸中の幸いだ。 取れた内容物はただいま生検中、やはり細胞分裂がみられた。 いわゆる紛瘤ではなさそうだ。 「ハリー！ ストレスたまるけど、ガンバロウね」 追記 ブログＵＰの後、少し遊んでみたが動作は嫌がる。 そりゃそうだ、深く切って中の方を溶ける糸で縫い合わせ、 外側の傷はそのままになっているんだもんね、ゴメン！ 近くに寄るのもＮＧらしい、落ち込むなぁ凹 でもようやくお水をたっぷり飲んでくれた‥一安心♪ 余談 楽天でブログを開設してから今日で３０００日目らしい。 ▼∵▼イタクテ タマラン！  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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