harry can be friend

2016/04/25(月)12:25

爺や、その後

▼∵▼(408)

今朝、散歩に出ると 久しぶりにハリーが小躍りして嬉しそうだったと コヤジが教えてくれました。 あれから2週間とちょっと 16日×4倍で約2カ月(犬感覚) 少しずつQOLがあがってきました。 ただ静かに過ごす日常だけで十分と思っていたけれど 突然の痙攣発作で一時的に歩けなくなると 歩くための介助に一生懸命になって あれやこれや工夫を重ねて リハビリ 気がついたら あれ? もしかしたら発作前より足取りが軽いかも? 確かに後ろ足が弱ったには違いないのだけれど… 毎朝公園のグランドで コヤジの口笛と、 クリッカー音がちょっとだけ聞こえる爺やに 古典的条件付けで カチン 歩く 強化子 を続けていました。 …といっても最近は強化子がなかなかみつからなくて (べつになくてもイーヨーという爺や) これまでアレルギーがあるから避けてきた 豚の軟骨を使ってヤル気を引き出す、 さすがに何年も禁じていた素材には興味を示します。 古典的条件付けも タイミングをみてオペラントに変えてみたり(笑) 動いたら「カチン」でおやつなだけですけど そんなことをしていたら爺やが少し歩くようになってきました。 お天気の良い日曜日の午後 もう少ししたら暑くて外歩きもできなくなるねと 鳴尾浜へ連れ出しました。 車を降りると潮の香りがぷ~ん 時間をかけて砂浜をテクテク歩きました。 《ハマヒルガオ》みーつけた♪ ▼∵▼ジイヤ? ダレヤソレ?

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