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午後になってショートステイのFU~ちゃんがやってきました。 5ヶ月半のお年頃です。 オリエンテーションの記憶があったのか 玄関前でお迎えすると飛び込んできてくれました♪ お父さんとお母さんが退出されても 後追いをせずにお気に入りのお人形で遊んでいました。 「ご主人をこわがるかもしれません」 とお聞きしていたので、コヤジとの対面には時間をかけました。 帰宅してから静かにリビングに顔を出してもらうと 尻尾まきまき(T4)で後ずさり、唸ってみたり、吠えてみたり なので直ぐにコヤジは2階へあがりました。 いろんな音に敏感に反応しながらも 私の足元でぐっすり昼寝もできました。 眠っているうちにコヤジがいることも学習・学習(笑) このままではいられないので 夕方、コヤジを再びリビングに投入! ジャーキーを右手にソファに座ってもらいました。 おそるおそる引いては寄せる波のように コヤジのにおいを嗅ぎに行ったり、私の顔をみてみたり 右手に持っていたジャーキーを左手に持ちかえてもらったり 私の立ち居地をコヤジ寄りに変えたり そうしているうちにFU~ちゃん、ジャーキーにたどり着きました! が、ジャーキーは簡単には手に入りません。 結局、コヤジの手からジャーキーをガニガニ完食しました。 やり方としてはどうかな?とも思いましたが 結果、FUちゃんが自分から飛びつくほど仲良しになりました(笑) 《動かないジャーキーおじさん作戦》成功~♪ 怖いと感じるものへの尻尾の巻き方 背中の丸め方、耳の倒し方がはっきりしていて 椅子を引きずったり、2階で物音がしたりすると身を寄せてきます。 意外だったのは足裏感覚です。 怖がりさんですが 平気でワイヤーフェンスの上を歩いたり、座ったりできます。 (…ということは、許容範囲は広い?) 夜になって、ワイヤーフェンスを重ねて その上に四肢を乗せられるかなぁと遊んでみると ものの1~2分で横断できました。 すぐに撤収! イヤな学習をする前に 手短にこの遊びは終了です(笑) キライな物や感覚を減らして自信が持てるようになれば 怖がって身を守ったり、近寄らないでと唸ったりせずともやっていける 《キライ》がわかっているなら 少しずつ《大丈夫》を教えてあげるといいですね♪ お疲れ様でした。 初めてのお留守番、きっとヘトヘトにくたびれて おうちでヘソ天しているのではないかしら(笑) ▼∵▼マタキテネ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年03月20日 16時15分10秒
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