harry can be friend

2018/05/19(土)23:04

イ・チ・ネ・ン!

▼∵▼(408)

ハリーが旅立って1年 とても長く感じられました 49日はまだまだ後を追い 生活の中にミスターを探しては涙 遠くの八百屋さんまで自転車で泣きながら買い物に行ったり 泣かないようにひとり映画館に飛び込んでみたり 散歩している飼い主さんたちに会うだけで 言葉が出せずに気を使わせてしまったり … けれど100日を過ぎて、思い出いっぱいの札幌へ行って 連れて行ったミスターと、毎日一緒に歩いたチップのママと ふたりの姿を追って散歩してからは日常に戻れたように思いました。 期せずして年末には家族全員で白馬へスキー旅行 コヤジの提案で2年間を過ごした長野市に一泊 ミスターと一緒に《お朝事》でお数珠をいただいた善光寺へお参りしました。 新年が明けて、お正月 3ヶ月に一度通う、茨木市の病院へ行きがてら 毎日歩いた川端通りから茨木神社界隈へ足を運び そこここにあるミスターの面影を楽しくたどりました。 1月末 今度は、やじろべえの結婚式で関東入り 2007年から2009年までを過ごし、毎日1時間半も歩いて訪れた 井の頭公園や、玉川上水のシークレットスポットで ミスターと歩いた道をゆっくり踏みしめて 4月末 再び長野は野沢温泉へ。 野沢温泉はミスターと2回訪れた場所 「そこにもここにもハリーがいたね」と いつの間にか笑って話せるようになっていました。 ハリーが旅立ってから1年 「ミスターといつも一緒にいる」って 身にしみてわかったような気がしています♪ ンな訳で私 ミスターがシアワセだったのかどうか いつまでも自分で答えがだせずにいるのですが そもそも「しあわせ」という表現をするのはヒトですから そこんところは解らないでいいのかもしれないと思うようになりました。 ミスターと過ごした16年間は波乱万丈で 簡単な日々ではありませんでしたが そんな日々も含めて、私たち家族の大切な宝物で これからもずっと、私たち家族の一員であることに変わりありません。 ▼∵▼イロンナトコロ ヲ アルイタネ

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