はるっちのデジ日記

９月２１日《水》《晴れ》

職場の同僚にチケットを頂いて
見に行きたいと思っていた
松坂屋美術館で開催中の
「アンコールワット展」
夫が休みで行ってきました。

カンボジアの奥地、
深遠な森に眠る壮大な遺跡。
９世紀初頭、クメール人が興した
壮麗な王朝は600年にわたり
栄華を極めた夢跡。。。

石や青銅を素材にした
優美な彫刻の数々

アンコールの遺跡群。
プノンペン国立博物館からの
出展で沢山の美術品が
展示されていました。

アンコールワットとは
寺院の街という意味だそうです。
寺院が芸術品として
美しい街の中心を占めて
祈りの芸術なのですね。

おもにブッタの像を中心に
仏像が多かったです。

昔の人は信仰心が深かった
のですね。

ほとんどその時代のままの
繊細な彫刻が保存されて
息をのむような素晴らしさです。

アネックスビルで食事をして
少し名古屋の街を歩いて
○栄のパン屋さんで
いつも買うお気に入りのパンを
買い求めて帰ってきました。

爺はDAIちゃんに逢いたかったのですが
あいにく用事で出かけるようで
残念でした～＾

チケットを下さった同僚のおかげで
芸術品をじっくり鑑賞して
有意義な一日でした。(^人^)感謝♪