日経新聞より 1滴の血液で膵臓がん発見!
血液で膵臓がん発見 国立がんセンター来月から臨床研究で確認。国立がんセンターは、血液1滴で膵臓がんを発見できる診断法を開発した。精度は90%以上で、従来難しかった早期がんも見つけることが出来る。膵臓がんは発見、治療が難しいが、この診断法で早期発見すれば手術治療も可能となる。10月から全国規模で臨床研究をはじめ、実用性を確認する。膵臓がんの発病者数は年間約2万人で、膵臓がんと判明した段階では手遅れの場合が多く、1,2年で亡くなるという。国の対がん戦略でも治療のもっとも困難ながんの一つ。だそうです。とにかく毎年増えているがん死を、減らす事を考えましょう!!